2015年度
2016年2月19日
「融合マテリアル」領域の事後評価が行われ、先日、結果が文部科学省より公表されました。
所見として、A+(研究領域の設定目的に照らして、期待以上の成果があった)をいただきました。皆様のご協力に感謝申し上げます。詳細は以下のURLをご覧ください。 http://www.mext.go.jp/a_menu/shinkou/hojyo/chukan-jigohyouka/1366705.htm
所見として、A+(研究領域の設定目的に照らして、期待以上の成果があった)をいただきました。皆様のご協力に感謝申し上げます。詳細は以下のURLをご覧ください。 http://www.mext.go.jp/a_menu/shinkou/hojyo/chukan-jigohyouka/1366705.htm
2016年2月15日
関野 徹教授(大阪大学・A02班)が、「低次元ナノ構造デザインに基づくセラミックスの高次機能開拓」の研究により、第70回(平成27年度)日本セラミックス協会賞 学術賞を受賞しました。(2015年11月26日決定、 2016年6月3日表彰予定)。
2016年1月27日
2016年1月18日、
松浦和則 教授(鳥取大学大学院工学研究院・A01班)が、 「生体分子認識に基づいた機能性バイオマテリアルの創成」に関する研究業績により、日本化学会より、第33回 日本化学会学術賞を受賞しました。
http://www.chemistry.or.jp/news/information/27-11.html
http://www.chemistry.or.jp/news/information/27-11.html
2016年1月26日
2016年1月26日、
鳴瀧(菅原)彩絵准教授(名古屋大学・A01班)の新しいたんぱく質材料の開発に関する記事が、日刊工業新聞「凛としていきる 理系女性の挑戦」の欄に掲載されました。
2016年1月19日
2016年1月15日、
緒明佑哉専任講師(慶應義塾大学・A03班 今井宏明研究室 連携研究者)が「バイオミネラルに着想を得た結晶および高分子材料の形態制御と機能開拓」により、平成27年度(第65回)日本化学会進歩賞を受賞しました。
2016年1月18日
2016年1月15日、
鳴瀧(菅原)彩絵准教授(名古屋大学・A01班)が、「高分子を利用した液相からのナノ組織体の創製」により、第4回女性化学者奨励賞(日本化学会)を受賞しました。
2016年1月18日
鳴瀧(菅原)彩絵准教授(名古屋大学・A01班)・下嶋敦准教授(早稲田大学・A01班)らによる、ブロック高分子の存在下におけるシリカナノ粒子のベシクル状自己集合に関する論文がLangmuir誌に掲載されました。
"Nanoparticle Vesicles with Controllable Surface Topographies through Block Copolymer-Mediated Self-Assembly of Silica Nanospheres",
S. Zhou, A. Sugawara-Narutaki, S. Tsuboike, J. Wang, A. Shimojima, T. Okubo,
Langmuir, 31, 13214−13220 (2015).
アブストラクトはこちら
"Nanoparticle Vesicles with Controllable Surface Topographies through Block Copolymer-Mediated Self-Assembly of Silica Nanospheres",
S. Zhou, A. Sugawara-Narutaki, S. Tsuboike, J. Wang, A. Shimojima, T. Okubo,
Langmuir, 31, 13214−13220 (2015).
アブストラクトはこちら
2016年1月12日
2015年11月26日、
小林亮助教(東北大学・A01班)が、「多形・形態を制御した酸化チタンの合成とその展開」の研究課題により、第70回(平成27年度)日本セラミックス協会賞 進歩賞を受賞することが決まりました。(2016年6月3日表彰予定)。
2015年10月27日
「融合マテリアル」の評価委員 国武豊喜先生(公益財団法人 北九州産業学術推進機構理事長・九州大学名誉教授)が本年度(第31回)の京都賞(先端技術部門・材料科学)を受賞されました。
國武先生、誠におめでとうございます。
授賞を記念したワークショップが京都賞ウィーク行事の中で下記のように行われます。
皆様、是非ご参加いただければ幸いです。聴講申込は稲盛財団ホームページより受付中です。
http://www.inamori-f.or.jp/kp_lecture_ws_reg/index.html
國武先生、誠におめでとうございます。
授賞を記念したワークショップが京都賞ウィーク行事の中で下記のように行われます。
皆様、是非ご参加いただければ幸いです。聴講申込は稲盛財団ホームページより受付中です。
http://www.inamori-f.or.jp/kp_lecture_ws_reg/index.html
(領域代表:加藤 隆史)
2015年10月27日
加藤隆史教授・西村達也助教(東京大学・A01班)らによる液晶性炭酸カルシウムナノクリスタルに関する論文がChemical Science 誌に掲載されました。
"Liquid-Crystalline Calcium Carbonate: Biomimetic Synthesis and Alignment of Nanorod Calcit",
Masanari Nakayama, Satoshi Kajiyama, Tatsuya Nishimura, and Takashi Kato,
Chem. Sci., 6, 6230-6234 (2015).
アブストラクトはこちら
"Liquid-Crystalline Calcium Carbonate: Biomimetic Synthesis and Alignment of Nanorod Calcit",
Masanari Nakayama, Satoshi Kajiyama, Tatsuya Nishimura, and Takashi Kato,
Chem. Sci., 6, 6230-6234 (2015).
アブストラクトはこちら
2015年10月16日
佐藤宗太准教授(東北大学・総括班連携研究者)らによる、タンパク質と酸化チタンとを球状錯体によって架橋接着する研究に関する論文がJournal of the American Chemical Society誌に掲載され、カバーにも採用され、Spotlights欄でも紹介されました。
"Bridging Adhesion of a Protein onto an Inorganic Surface Using Self-Assembled Dual-Functionalized Spheres",
S. Sato, M. Ikemi, T. Kikuchi, S. Matsumura, K. Shiba, M. Fujita,
J. Am. Chem. Soc. 137, 12890-12896 (2015).
アブストラクトはこちら
Spotlights欄はこちら
"Bridging Adhesion of a Protein onto an Inorganic Surface Using Self-Assembled Dual-Functionalized Spheres",
S. Sato, M. Ikemi, T. Kikuchi, S. Matsumura, K. Shiba, M. Fujita,
J. Am. Chem. Soc. 137, 12890-12896 (2015).
アブストラクトはこちら
Spotlights欄はこちら
2015年9月 9日
尾崎雅則教授・吉田浩之助教(大阪大学・A03班)らによる、液晶のトポロジカル欠陥の数と形の制御に関する論文がNature Communications誌に掲載されました。
"Three-Dimensional Positioning and Control of Colloidal Objects Utilizing Engineered Liquid Crystalline Defect Networks",
H. Yoshida, K. Asakura, J. Fukuda, and M. Ozaki,
Nature Communications, 6, 7180 (2015). doi:10.1038/ncomms8180
アブストラクトはこちら
"Three-Dimensional Positioning and Control of Colloidal Objects Utilizing Engineered Liquid Crystalline Defect Networks",
H. Yoshida, K. Asakura, J. Fukuda, and M. Ozaki,
Nature Communications, 6, 7180 (2015). doi:10.1038/ncomms8180
アブストラクトはこちら
2015年9月 9日
2015年8月4日、
尾崎雅則教授(大阪大学・A03班)が「液晶材料における新機能性の探究,およびフォトニクス・エレクトロニクスへの応用」により、2015年度日本液晶学会業績賞を受賞しました。
2015年9月 1日
山中正道准教授(静岡大学・A01班)らによる、三回対称トリカルボン酸による、リチウムイオン選択的な認識に関する論文が Chemical Communications誌に掲載され、Back Coverにも採択されました。
''Reinforcement of Guest Selectivity through the Self-assembly of Host Molecules: Selective Recognition of Lithium Ions by Dimerizable Tricarboxylic Acids'',
S. Minodani, M. Owaki, S. Sano, S. Tsuzuki, M. Yamanaka,
Chem. Commun., 2015, 51, 12920-12923.
アブストラクトはこちら
''Reinforcement of Guest Selectivity through the Self-assembly of Host Molecules: Selective Recognition of Lithium Ions by Dimerizable Tricarboxylic Acids'',
S. Minodani, M. Owaki, S. Sano, S. Tsuzuki, M. Yamanaka,
Chem. Commun., 2015, 51, 12920-12923.
アブストラクトはこちら
2015年9月 1日
2015年5月28日、渡辺浩之 大学院生(京都大学・A01班)が「ピリジン環を骨格にもつ光学活性ジホスファクラウンの合成と錯形成能」の発表により、第64回高分子学会年次大会(高分子学会主催)において、優秀ポスター賞を受賞しました。
2015年9月 1日
山中正道准教授(静岡大学・A01班)・長谷川美貴教授 (青山学院大学・A03班)による、テルビウムを含む発光性ヒドロゲルに関する論文がChemistry-An Asian Journal誌に掲載されました。
"Cation-Tuned Stimuli Responsive and Optical Properties of Supramolecular Hydrogels",
M. Yamanaka, K. Yanai, Y. Zama, J. Tsuchiyagaito, M. Yoshida, A. Ishii, M. Hasegawa,
Chem. Asian J., 10, 1299-1303 (2015).
アブストラクトはこちら
"Cation-Tuned Stimuli Responsive and Optical Properties of Supramolecular Hydrogels",
M. Yamanaka, K. Yanai, Y. Zama, J. Tsuchiyagaito, M. Yoshida, A. Ishii, M. Hasegawa,
Chem. Asian J., 10, 1299-1303 (2015).
アブストラクトはこちら
2015年9月 1日
長谷川美貴教授・石井あゆみ助教(青山学院大学・A03班)による、希土類錯体ナノ粒子の青色発光発現に関する論文がScientific Reports誌に掲載されました。
"An Interfacial Europium Complex on SiO2 Nanoparticles: Reduction-Induced Blue Emission System",
A. Ishii, M. Hasegawa,
Sci. Rep. 5, 11714 (2015).
アブストラクトはこちら
"An Interfacial Europium Complex on SiO2 Nanoparticles: Reduction-Induced Blue Emission System",
A. Ishii, M. Hasegawa,
Sci. Rep. 5, 11714 (2015).
アブストラクトはこちら
2015年9月 1日
2015年8月8日、
石井あゆみ助教(青山学院大学・A03班 長谷川美貴研究室 連携研究者)が第27回配位化合物の光化学討論会の「コアシェル型SiO2/Euナノ粒子の界面錯形成による原子価制御と発光特性」と題する講演に対し、優秀講演賞ならびにRoyal Society of ChemistryによるJournal of Materials Chemistry A賞をダブル受賞しました。
2015年9月 1日
長谷川美貴教授(青山学院大学・A03班)による、「希土類金属錯体発光とその偏光発光発現」と題した総説が、『応用物理』8月号に掲載されました。
2015年9月 1日
長谷川美貴教授(青山学院大学・A03班)の随筆が福井県立ふるさと文学館特別展「宇宙のものがたり―かこさとしとめぐる旅」に展示されました。
2015年7月18日から10月12日まで
http://www.library-archives.pref.fukui.jp/?page_id=673
2015年7月18日から10月12日まで
http://www.library-archives.pref.fukui.jp/?page_id=673
2015年9月 1日
2015年7月15日、
黒田航平大学院生(青山学院大学・長谷川美貴研究室・A03班)が青山学院大学大学院給付奨学金奨学生の学業成績優秀者として表彰されました。
2015年9月 1日
2011年7月8日、
高大連携事業で県立相模原高校の生徒18名が来訪し、長谷川美貴教授(青山学院大学・A03班)が模擬講義とラボツアーを行いました。
2015年9月 1日
2015年7月1日、
長谷川美貴教授・石井あゆみ助教(青山学院大学・A03班)らの希土類の赤色発光と青色発光を制御する有機-ガラスナノ粒子の開発に関する記事が"希土類系青色ナノ粒子 低温焼成で実現"と題して、化学工業日報1面に掲載されました。
2015年9月 1日
長谷川美貴教授・石井あゆみ助教(青山学院大学・A03班)による、「禁制遷移を光らせる」と題した総説が、『光アライアンス』7月号に掲載されました。
2015年9月 1日
2015年6月13日、
Rikejo♡青学で、長谷川美貴教授(青山学院大学・A03班)が模擬授業をし140名が聴講しました。またラボツアーで発光性希土類の実験に63名の女子高校生が来訪しました。
2015年9月 1日
2015年9月1日、
関野 徹教授(大阪大学・A02班)による、低次元ナノ構造酸化物の創成とその高次融合機能に関する総説論文を掲載した書籍がElsevierから出版されました。
Green and Sustainable Manufacturing of Advanced Materials,
Eds. M. Singh, T. Ohji, and R. Asthana,
Elsevier, 2015年9月. (ISBN-13: 978-0124114975)
Green and Sustainable Manufacturing of Advanced Materials,
Eds. M. Singh, T. Ohji, and R. Asthana,
Elsevier, 2015年9月. (ISBN-13: 978-0124114975)
2015年9月 1日
2015年8月6日、後藤知代
助教(大阪大学・A02班・関野研/名古屋大学・A02班・大槻研出身)が「Morphological changes of
hydroxyapatite synthesized by solvothermal treatment of α-tricalcium
phosphate: effects of
alcohol」の発表により、TAM2015国際会議(札幌)において、若手優秀ポスター発表賞を受賞しました。
2015年8月31日
2015年2月16日付、後藤知代 博士(名古屋大学・A02班・大槻研博士後期課程出身)が関野研究室(大阪大学・A02班)に助教として着任しました。
2015年9月 1日
佐藤浩太郎准教授(名古屋大学・A02班)らによる、ポリマー鎖中への有機チタン錯体の周期配列的導入に関する論文がACS Symposium Series誌に掲載されました。
"Periodic Introduction of Water-Tolerant Titanatrane Complex to Poly(NIPAM) Prepared by Simultaneous Step-Growth and Living Radical Polymerization",
K. Satoh, D. Ito, M. Kamigaito,
ACS Symp. Ser., 1188, 1-14 (2015).
アブストラクトはこちら
"Periodic Introduction of Water-Tolerant Titanatrane Complex to Poly(NIPAM) Prepared by Simultaneous Step-Growth and Living Radical Polymerization",
K. Satoh, D. Ito, M. Kamigaito,
ACS Symp. Ser., 1188, 1-14 (2015).
アブストラクトはこちら
2015年8月20日
清水准教授 (鳥取大学・A01班)らによる、カイロウドウケツシリカ形成促進タンパク質グラシンに関する論文がProceedings of the National Academy of Sciences of the United State of America誌に掲載されました。
"Glassin, a Histidine-rich Protein from the Siliceous Skeletal System of the Marine Sponge Euplectella, Directs Silica Polycondensation",
T K. Shimizu, T. Amano, M. R. Bari, J. C. Weaver, J. Arima, N. Mori,
Proc. Natl. Acad. Sci, USA, 2015, 10.1073/pnas.1506968112
アブストラクトはこちら
"Glassin, a Histidine-rich Protein from the Siliceous Skeletal System of the Marine Sponge Euplectella, Directs Silica Polycondensation",
T K. Shimizu, T. Amano, M. R. Bari, J. C. Weaver, J. Arima, N. Mori,
Proc. Natl. Acad. Sci, USA, 2015, 10.1073/pnas.1506968112
アブストラクトはこちら
2015年8月20日
星野友准教授(九州大学・A03班)らによる、多官能性高分子の構造設計と標的分子認識の特異性に関する論文がJournal of the American Chemical Society誌に掲載されました。
"Minimization of Synthetic Polymer Ligands for Specific Recognition and Neutralization of a Toxic Peptide",
H. Lee, Y. Hoshino, Y. Wada, Y. Arata, A. Maruyama, Y. Miura
J. Am. Chem. Soc., 2015, in press, DOI: 10.1021/jacs.5b05259
アブストラクトはこちらから
"Minimization of Synthetic Polymer Ligands for Specific Recognition and Neutralization of a Toxic Peptide",
H. Lee, Y. Hoshino, Y. Wada, Y. Arata, A. Maruyama, Y. Miura
J. Am. Chem. Soc., 2015, in press, DOI: 10.1021/jacs.5b05259
アブストラクトはこちらから
2015年8月20日
星野友准教授(九州大学・A03班)らによる、ナノゲルのpKa制御と二酸化炭素の可逆吸収性能に関する論文がChemical Science誌に掲載されました。
"Design Rationale of Thermally Responsive Microgel Particle Films That Reversibly Absorb Large Amounts of CO2: Fine Tuning the pKa of Ammonium Ions in the Particles",
M. Yue, Y. Hoshino, Y. Miura
Chem. Sci., 2015, in press, DOI: 10.1039/C5SC01978H.
アブストラクトはこちらから
"Design Rationale of Thermally Responsive Microgel Particle Films That Reversibly Absorb Large Amounts of CO2: Fine Tuning the pKa of Ammonium Ions in the Particles",
M. Yue, Y. Hoshino, Y. Miura
Chem. Sci., 2015, in press, DOI: 10.1039/C5SC01978H.
アブストラクトはこちらから
2015年8月20日
2015年4月15日、 星野友准教授(九州大学・A03班)が「温度応答性ナノゲル粒子の機能材料への応用に関する研究」により、平成27年度科学技術分野の文部科学大臣表彰若手科学者賞を受賞しました。
2015年8月10日
今井宏明教授(慶應大学・A03班)・大槻主税教授(名古屋大学・A02班)らによる、エナメル質類似リン酸カルシウム結晶薄膜の合成に関する論文がCrystEngComm誌に掲載されました。
"Fabrication of Self-Standing Films Consisting of Enamel-Like Oriented Nanorods Using Artificial Peptide",
K. Aita, Y. Oaki, C. Ohtsuki, H. Imai,
CrystEngComm, in press.
"Fabrication of Self-Standing Films Consisting of Enamel-Like Oriented Nanorods Using Artificial Peptide",
K. Aita, Y. Oaki, C. Ohtsuki, H. Imai,
CrystEngComm, in press.
2015年8月10日
青島貞人教授(大阪大学・A02班)・佐藤
浩太郎准教授(名古屋大学・A02班)・垣花眞人教授(東北大学・A01班)・今井宏明教授(慶応義塾大学・A03班)・新垣篤史准教授(東京農工大学・
A02班)・片桐清文准教授(広島大学・A03班)らによる、融合プロセスにより創成した酸化鉄を触媒に用いた制御ラジカル重合に関する論文がRSC Advances誌に掲載されました。
"Controlled Radical Polymerization of Styrene with Magnetic Iron Oxides Prepared through Hydrothermal, Bioinspired, and Bacterial Processes",
A. Kanazawa, K. Satoh, S. Kanaoka, M. Kakihana, M. Kobayashi, J. Sato, H. Imai, Y. Oaki, A. Arakaki, K. Katagiri, M. Kamigaito, S. Aoshima,
RSC Adv. 5, 51122-51129 (2015).
アブストラクトはこちらから
"Controlled Radical Polymerization of Styrene with Magnetic Iron Oxides Prepared through Hydrothermal, Bioinspired, and Bacterial Processes",
A. Kanazawa, K. Satoh, S. Kanaoka, M. Kakihana, M. Kobayashi, J. Sato, H. Imai, Y. Oaki, A. Arakaki, K. Katagiri, M. Kamigaito, S. Aoshima,
RSC Adv. 5, 51122-51129 (2015).
アブストラクトはこちらから
2015年8月10日
2015年5月29日、木越宣正
大学院生(大阪大学・青島研・A02班)が「シッフ塩基配位子を用いたカチオン重合触媒系の設計:配位子の構造が重合挙動に及ぼす影響」の発表により、第
64回高分子学会年次大会(高分子学会主催)において、優秀ポスター賞を受賞しました。
2015年8月10日
2015年5月29日、横山憲文
大学院生(大阪大学・青島研・A02班)が「アセタール活性化反応を利用した潜在型二段式重合開始点の開発:リビングカチオン重合による特殊構造高分子設
計」の発表により、第64回高分子学会年次大会(高分子学会主催)において、優秀ポスター賞を受賞しました。
2015年8月10日
2015年5月29日、吉﨑友哉
大学院生(大阪大学・青島研・A02班)が「リビングカチオン重合による種々のシークエンスを有するスチレン誘導体星型ポリマーの高速定量合成」の発表に
より、第64回高分子学会年次大会(高分子学会主催)において、優秀ポスター賞を受賞しました。
2015年8月 5日
堀毛悟史助教(京都大学・A01班)、西原洋知准教授(東北大学・A03班)らによる錯体フレームワークの炭素変換に関する論文がChemistry - A European JournalにHot Paperとして掲載されました。
"Formation of Foam-like Microstructural Carbon Material by Carbonization of Porous Coordination Polymers through a Ligand-Assisted Foaming Process",
K. Kongpatpanich, S. Horike, H. Nishihara, S. Kitagawa, et al.
Chem. Eur. J. 2015, DOI: 10.1002/chem.201501988
アブストラクトはこちらから
"Formation of Foam-like Microstructural Carbon Material by Carbonization of Porous Coordination Polymers through a Ligand-Assisted Foaming Process",
K. Kongpatpanich, S. Horike, H. Nishihara, S. Kitagawa, et al.
Chem. Eur. J. 2015, DOI: 10.1002/chem.201501988
アブストラクトはこちらから
2015年7月29日
2015年7月20日、加藤隆史教授・西村達也助教・松村駿一大学院生 (東京大学・A01班)らによる、らせん構造を持つキチン/炭酸カルシウム融合材料の構築に関する論文がSmall誌(Wiely-VCH)に掲載されました。
"Formation of Helically Structured Chitin/CaCO3 Hybrids through an Approach Inspired by the Biomineralization Processes of Crustacean Cuticles"
Shunichi Matsumura, Satoshi Kajiyama, Tatsuya Nishimura, and Takashi Kato
Small, 11, 5127-5133 (2015).
アブストラクトはこちらから
"Formation of Helically Structured Chitin/CaCO3 Hybrids through an Approach Inspired by the Biomineralization Processes of Crustacean Cuticles"
Shunichi Matsumura, Satoshi Kajiyama, Tatsuya Nishimura, and Takashi Kato
Small, 11, 5127-5133 (2015).
アブストラクトはこちらから
2015年7月29日
2015年7月14日、加藤隆史教授・西村達也助教 (東京大学・A01班)、緒明佑哉講師 (慶應大学・A03班) らによる、配向キチンマトリクスを用いる炭酸ストロンチウム融合マテリアルの開発に関する論文が Chemistry - An Asian Journal 誌(Wiely-VCH)に掲載されました。
"Liquid-Crystalline Biomacromolecular Templates for the Formation of Oriented Thin Film Hybrids Composed of Ordered Chitin and Alkaline-Earth Carbonate"
Tatsuya Nishimura; Ken Toyoda; Takahiro Ito; Yuya Oaki; Yukiko Namatame; Takashi Kato
Chem. Asian J. in press. 10.1002/asia.201500462.
アブストラクトはこちらから
"Liquid-Crystalline Biomacromolecular Templates for the Formation of Oriented Thin Film Hybrids Composed of Ordered Chitin and Alkaline-Earth Carbonate"
Tatsuya Nishimura; Ken Toyoda; Takahiro Ito; Yuya Oaki; Yukiko Namatame; Takashi Kato
Chem. Asian J. in press. 10.1002/asia.201500462.
アブストラクトはこちらから
2015年7月29日
2015年4月27日、加藤隆史教授 ・坂本健助教(東京大学・A01班)らによる光架橋性ポリマーを用いた炭酸カルシウム、炭酸ストロンチウムの結晶成長制御に関する論文がCrystEngComm誌(英国王立化学会:Royal Society of Chemistry) に掲載されました。
"Tuning of Morphology and Polymorphs of Carbonate/Polymer Hybrids Using Photoreactive Polymer Templates",
T. Sakamoto, Y. Nishimura, T. Kato,
CrystEngComm, in press. DOI: 10.1039/C5CE00451A.
アブストラクトはこちらから
"Tuning of Morphology and Polymorphs of Carbonate/Polymer Hybrids Using Photoreactive Polymer Templates",
T. Sakamoto, Y. Nishimura, T. Kato,
CrystEngComm, in press. DOI: 10.1039/C5CE00451A.
アブストラクトはこちらから
2015年7月29日
2015年2月、
Polymer Journal誌の2015年2月号 (vol. 47, Issue 2)が融合マテリアル特集号として発行されました。
加藤隆史教授(東京大学・A01班)、菊池裕嗣教授 (九州大学・A02班)、今井宏明教授 (慶応大学・A03班) が編集委員として参加し、融合マテリアルプロジェクト参加者から6報の総説記事と17報の原著論文が発表されました。 Polymer Journal Special Issue "Fusion Mater
ials: Creative development of materials and exploration of their function through molecular control"
Table of Contentsはこちらから
加藤隆史教授(東京大学・A01班)、菊池裕嗣教授 (九州大学・A02班)、今井宏明教授 (慶応大学・A03班) が編集委員として参加し、融合マテリアルプロジェクト参加者から6報の総説記事と17報の原著論文が発表されました。 Polymer Journal Special Issue "Fusion Mater
ials: Creative development of materials and exploration of their function through molecular control"
Table of Contentsはこちらから
2015年7月29日
2014年12月、
加藤隆史教授(東京大学・A01班) が英国王立化学会のフェローに選ばれました。
2015年7月29日
2014年12月17日、
西村達也助教(東京大学・A01班)によるバイオミネラリゼーションに学ぶ次世代の有機/無機複合体開発における、有機高分子テンプレートの設計について述べられたFocus ReviewがPolymer Journal誌(高分子学会&Nature Publishing Group)に掲載されました。
"Macromolecular Templates for the Development of Organic/Inorganic Hybrid Materials" Tatsuya Nishimura,
Polym. J., 47, 235-243 (2015). (Focus Review, Open Access)
アブストラクトはこちらから
"Macromolecular Templates for the Development of Organic/Inorganic Hybrid Materials" Tatsuya Nishimura,
Polym. J., 47, 235-243 (2015). (Focus Review, Open Access)
アブストラクトはこちらから
2015年7月29日
2014年10月21日、加藤隆史教授(東京大学・A01班)らによる液晶電解質を用いる色素増感型太陽電池の開発に関する論文がChemistry of Materials誌(ACS)
に掲載され(doi 10.1021/cm503090z)、ACS Editors' Choiceに採用されました。
本論文はACS出版の"ACS Editors' Choice"および"Chemistry of Materials誌"のホームページから無料で閲覧可能です。この液晶色素増感型太陽電池では、高温でのエネルギー変換効率が改善され、120℃で連続作動します。
本研究は、"Chemical & Engineering News誌"(2014年11月7日)のオンライン出版の記事にハイライトされています。
"Nanostructured Two-Component Liquid-Crystalline Electrolytes for High Temperature Dye-Sensitized Solar Cells"
Daniel Högberg, Bartolome Soberats, Satoshi Uchida, Masafumi Yoshio, Lars Kloo, Hiroshi Segawa and Takashi Kato,
Chem. Mater., 24, 6496-6502 (2014).
アブストラクトは こちらから
本論文はACS出版の"ACS Editors' Choice"および"Chemistry of Materials誌"のホームページから無料で閲覧可能です。この液晶色素増感型太陽電池では、高温でのエネルギー変換効率が改善され、120℃で連続作動します。
本研究は、"Chemical & Engineering News誌"(2014年11月7日)のオンライン出版の記事にハイライトされています。
"Nanostructured Two-Component Liquid-Crystalline Electrolytes for High Temperature Dye-Sensitized Solar Cells"
Daniel Högberg, Bartolome Soberats, Satoshi Uchida, Masafumi Yoshio, Lars Kloo, Hiroshi Segawa and Takashi Kato,
Chem. Mater., 24, 6496-6502 (2014).
アブストラクトは こちらから
2015年5月15日
垣花眞人教授・小林亮助教 (東北大学・A01班)および佐藤宗太准教授(東北大学・総括班連携研究者)らによる、溶媒の吸脱着により可逆的に構造が変化する新規チタン錯体の開発に関する論文がChemistry Letters誌に掲載されました。
"Novel Titanium Complexes with a Reversible Structure Change on Solvent Adsorption and Desorption",
M. Kobayashi, T. Okuhara, H. Kato, S. Sato, M. Kakihana,
Chem. Lett. (2015) DOI: 10.1246/cl.150393
アブストラクトはこちら
"Novel Titanium Complexes with a Reversible Structure Change on Solvent Adsorption and Desorption",
M. Kobayashi, T. Okuhara, H. Kato, S. Sato, M. Kakihana,
Chem. Lett. (2015) DOI: 10.1246/cl.150393
アブストラクトはこちら
2015年5月15日
2015年3月5日、小林亮助教(東北大学・A01班)が「水熱法による酸化チタンのナノマクロ構造制御と高機能化」により、第25回(平成26年度)トーキン科学技術振興財団科学技術賞を受賞しました。
2015年4月 8日
2015年4月7日、 佐藤宗太准教授(東北大学・総括班連携研究者)が「生体分子インターフェースの精密合成に関する研究」により、平成27年度科学技術分野の文部科学大臣表彰 若手科学者賞を受賞しました。
2014年度
2015年3月16日
堀毛悟史助教(京都大学・A01班)、西原洋知准教授(東北大学・A03班)らによる錯体フレームワークの炭素変換に関する論文が英国化学会のInorganic Chemistry Frontiersに掲載されました。
"Control of Pore Distribution of Porous Carbons Derive from Mg2+ Porous Coordination Polymers",
Y. Fujiwara, S. Horike, H. Nishihara, et al.
Inorg. Chem. Front. 2015, DOI: 10.1039/C5QI00019J
アブストラクトはこちらからご覧いただけます。
"Control of Pore Distribution of Porous Carbons Derive from Mg2+ Porous Coordination Polymers",
Y. Fujiwara, S. Horike, H. Nishihara, et al.
Inorg. Chem. Front. 2015, DOI: 10.1039/C5QI00019J
アブストラクトはこちらからご覧いただけます。
2015年3月 4日
2015年1月5日、
竹岡敬和准教授(名古屋大学・A03班)らによる、構造発色性材料に関する内容が小学館の"ドラえもん もっとふしぎのサイエンスVol.6"に紹介されました。
ドラえもん もっとふしぎのサイエンスVol.6はこちらからご覧いただけます。
ドラえもん もっとふしぎのサイエンスVol.6はこちらからご覧いただけます。
2015年1月13日
堀毛悟史助教(京都大学・A01班)らによる錯体フレームワークの融解挙動に関する論文がJournal of the American Chemical Societyに掲載されました。
"Reversible Solid-to-Liquid Phase Transition of Coordination Polymer Crystals",
D. Umeyama, S. Horike, S. Kitagawa,et al.
J. Am. Chem. Soc. 2015, DOI: 10.1021/ja511019u
アブストラクトはこちらからご覧いただけます。
"Reversible Solid-to-Liquid Phase Transition of Coordination Polymer Crystals",
D. Umeyama, S. Horike, S. Kitagawa,et al.
J. Am. Chem. Soc. 2015, DOI: 10.1021/ja511019u
アブストラクトはこちらからご覧いただけます。
2015年1月13日
長谷川美貴
(青山学院大学・A03班)研究室博士前期課程2年尾形周平君が、「日本化学会秋季事業
第4回CSJ化学フェスタ2014」の「学生ポスター発表」において「優秀ポスター発表賞」を受賞しました。本研究は、A03班今井グループとの共同研究
の一部です。受賞課題は「親水性のヘリカルなユウロピウム錯体のウニトゲ表面における発光スペクトル」です。
2015年1月13日
長谷川美貴教授(青山学院大学・A03班)らによる、クリック法により合成した新規トリアゾール配位子を有するユウロピウム三元錯体の開発とその発光にに関わる研究がInorganica Chimica Acta誌に掲載されました。
"Photophysical Studies on Ternary Mixed Ligand Europium Complexes Containing Pyridyltriazolylmethane and 1,3-Diketonate Ligands"
Alexey N. Gusev, Miki Hasegawa, Victor F. Shul'gin, Galyna Nishchymenko, Wolfgang Linert
Inorganica Chimica Acta, 414, 71-77 ( DOI: 10.1016/j.ica.2014.01.050)
アブストラクトはこちらからご覧いただけます。
"Photophysical Studies on Ternary Mixed Ligand Europium Complexes Containing Pyridyltriazolylmethane and 1,3-Diketonate Ligands"
Alexey N. Gusev, Miki Hasegawa, Victor F. Shul'gin, Galyna Nishchymenko, Wolfgang Linert
Inorganica Chimica Acta, 414, 71-77 ( DOI: 10.1016/j.ica.2014.01.050)
アブストラクトはこちらからご覧いただけます。
2015年1月13日
A03班 長谷川美貴教授が青山学院大学の名物教授としてNESTLE JAPANのホームページに紹介されました。
2015年1月13日
長谷川美貴教授(青山学院大学・A03班)のインタビュー記事が『AERA MOOK 青山学院』に紹介されました。
2015年1月13日
2014年11月18日、
長谷川美貴教授(青山学院大学・A03班)が高分子学会主催・第51回茨城地区活動講演会で招待講演を行いました。
2015年1月13日
2014年12月9日、
長谷川美貴教授(青山学院大学・A03班)が東京都立府中東高校において
高校生を対象とした模擬授業「色と分子と機能:レアアースの発光をみよう」を行いました。
2015年1月13日
2014年10月15日、
長谷川美貴教授(青山学院大学・A03班)が「日本化学会秋季事業 第4回CSJ化学フェスタ2014」の企画「飛躍する女性研究者を目指して」において招待講演を行うとともに参加者との交流会に参加しました。
2015年1月 6日
第11回 公開シンポジウムを開催します。
2015年1月26日(月) 13:00~18:15
北九州国際会議場(最寄駅: JR小倉駅新幹線口(北口) 徒歩5分)
[参加費] 無料
[交流会] 有料
詳細・参加申込はこちらへ
2015年1月 5日
2015年1月5日、
竹岡敬和准教授(名古屋大学・A03班)と川野竜司准教授(東京農工大・A02班)らによる、マイクロ流路を利用した構造発色性粒子の作製に関する論文が Journal of Materials Chemistry C 誌に掲載され、Back Coverにも採用されました。
"Preparation of structurally colored, monodisperse spherical assemblies composed of black and white colloidal particles using a micro-flow-focusing device ",
Midori Teshima, Takahiro Seki, Ryuji Kawano, Shoji Takeuchi, Shinya Yoshioka and Yukikazu Takeoka
Journal of Materials Chemistry C, 2015, 3, 769 - 777
アブストラクトはこちらからご覧いただけます。
"Preparation of structurally colored, monodisperse spherical assemblies composed of black and white colloidal particles using a micro-flow-focusing device ",
Midori Teshima, Takahiro Seki, Ryuji Kawano, Shoji Takeuchi, Shinya Yoshioka and Yukikazu Takeoka
Journal of Materials Chemistry C, 2015, 3, 769 - 777
アブストラクトはこちらからご覧いただけます。
2014年12月26日
2014年12月 26日、
加藤隆史教授・西村達也助教(東京大学・A01班)、灘浩樹主任研究員(産総研・A01班)らによる、バイオミネラリゼーションに学ぶ融合マテリアルの創製に関する総説がオレオサイエンス誌に掲載されました。
"バイオミネラリゼーションに学ぶ有機/無機複合体の設計と合成:高分子およびマグネシウムイオンによる炭酸カルシウムのモルホロジー制御",
西村達也, 朱方捷, 伴野秀和, 灘浩樹, 加藤隆史,
オレオサイエンス, 14, 417-423 (2014).
アブストラクトはこちらからご覧いただけます。
"バイオミネラリゼーションに学ぶ有機/無機複合体の設計と合成:高分子およびマグネシウムイオンによる炭酸カルシウムのモルホロジー制御",
西村達也, 朱方捷, 伴野秀和, 灘浩樹, 加藤隆史,
オレオサイエンス, 14, 417-423 (2014).
アブストラクトはこちらからご覧いただけます。
2014年12月26日
2014年12月17日、加藤隆史教授・西村達也助教(東京大学・A01班)および緒明佑哉講師(慶應義塾大学・A03班)らの新しい複合材料に関する記事が"曲げても戻る透明素材 東大ウエアラブル・医療用に"と題して、日経産業新聞に掲載されました。
2014年12月26日
2014年12月22日、
加藤隆史教授 (東京大学・A01班)、細野英司博士 (産総研・A03班) らによるイオン伝導性液晶を用いたリチウムイオン電池に関する論文が、Advanced Functional Materials 誌に掲載されました。
"Liquid-Crystalline Electrolytes for Lithium-Ion Batteries: Ordered Assemblies of a Mesogen-Containing Carbonate and a Lithium Salt",
J. Sakuda, E. Hosono, M. Yoshio, T. Ichikawa, T. Matsumoto, H. Ohno, H. Zhou, T. Kato,
Adv. Funct. Mater., DOI: 10.1002/adfm.201402509.
アブストラクトはこちらからご覧いただけます。
"Liquid-Crystalline Electrolytes for Lithium-Ion Batteries: Ordered Assemblies of a Mesogen-Containing Carbonate and a Lithium Salt",
J. Sakuda, E. Hosono, M. Yoshio, T. Ichikawa, T. Matsumoto, H. Ohno, H. Zhou, T. Kato,
Adv. Funct. Mater., DOI: 10.1002/adfm.201402509.
アブストラクトはこちらからご覧いただけます。
2014年12月26日
2014年11月11日、
山下明宏 大学院生、三谷真人 大学院生、内田淳也 大学院生(東京大学・加藤研・A01班)が、第4回CSJ化学フェスタ2014(日本化学会主催)においてそれぞれ優秀ポスター発表賞を受賞しました。
2014年12月26日
2014年10月14日、
加藤隆史教授(東京大学・A01班)、新垣篤史准教授 (東京農工大学・A02班)、清水克彦准教授
(鳥取大学・A01班)、西村達也助教(東京大学・A01班)、坂本健助教
(東京大学・A01班)、らによるバイオミネラリゼーションとそれに倣う材料開発に関する総説論文がOrganic & Biomolecular Chemistry誌に掲載されました。
"Biomineralization-Inspired Synthesis of Functional Organic/Inorganic Hybrid Materials: Organic Molecular Control of Self-Organization of Hybrids",
A. Arakaki, K. Shimizu, M. Oda, T. Sakamoto, T. Nishimura, T. Kato,
Org. Biomol. Chem., in press. Doi: 10.1039/C4OB01796J
アブストラクトはこちらからご覧いただけます。
"Biomineralization-Inspired Synthesis of Functional Organic/Inorganic Hybrid Materials: Organic Molecular Control of Self-Organization of Hybrids",
A. Arakaki, K. Shimizu, M. Oda, T. Sakamoto, T. Nishimura, T. Kato,
Org. Biomol. Chem., in press. Doi: 10.1039/C4OB01796J
アブストラクトはこちらからご覧いただけます。
2014年12月26日
2014年7月12日、
高分子学会関東支部(支部長:加藤隆史領域代表)主催・日本科学技術振興財団協賛の「中学生・高校生のためのサイエンスセミナー 暮らしを支える高分
子!」が科学技術館4階実験スタジアム(東京都千代田区北の丸公園)で行われ、小柳津研一 教授(早稲田大 A03班)、坂本健助教 (東京大学
A01班)アウトリーチ活動を実施しました。
中・高生ら約30名が参加し、盛況のうちに終わりました。
中・高生ら約30名が参加し、盛況のうちに終わりました。
2014年12月26日
2014年7月9日、
Bartolome Soberats博士(東京大学・加藤研・A01班)らによる光照射によるイオン伝導性液晶の配向制御に関する論文が、Journal of the American Chemical Society誌に掲載されました。
"Macroscopic Photocontrol of Ion-Transporting Pathways of a Nanostructured Imidazolium-Based Photoresponsive Liquid Crystal",
B. Soberats, E. Uchida, M. Yoshio, J. Kagimoto, H. Ohno, T. Kato,
J. Am. Chem. Soc., 136, 9552-9555 (2014).
アブストラクトはこちらご覧いただけます。
"Macroscopic Photocontrol of Ion-Transporting Pathways of a Nanostructured Imidazolium-Based Photoresponsive Liquid Crystal",
B. Soberats, E. Uchida, M. Yoshio, J. Kagimoto, H. Ohno, T. Kato,
J. Am. Chem. Soc., 136, 9552-9555 (2014).
アブストラクトはこちらご覧いただけます。
2014年12月26日
2014年7月4日、加藤隆史教授(東京大学 A01班)が第25回液晶国際会議(ILCC2014、ダブリン、アイルランド)において基調講演を行いました。
講演演題: Nanostructured Functional Liquid Crystals for Energy and Environment
講演日:2014年7月4日
発表番号:PL-6.001
講演演題: Nanostructured Functional Liquid Crystals for Energy and Environment
講演日:2014年7月4日
発表番号:PL-6.001
2014年12月26日
2014年5月24日、 松村駿一大学院生(東京大学・加藤研・A01班)が、「生物の甲殻を模倣した無機/有機複合体の構築」の発表により、第3回JACI/GSCシンポジウムにおいて、GSCポスター賞を受賞しました。
2014年12月26日
2014年5月21日、
加藤隆史教授・西村達也助教(東京大学・A01班)らによる、高分子ブラシテンプレートを用いる有機/無機複合体に関する論文が、Polymer Journal誌 (高分子学会&Nature Publishing Group) の特集号(2014年8月)に掲載されました。
"Biomineralization-Inspired Approach to the Development of Hybrid Materials: Preparation of Patterned Polymer/Strontium Carbonate Thin Films Using Thermoresponsive Polymer Brush Matrices ",
Y. Han, T. Nishimura, T. Kato,
Polym. J., 46, 499-504 (2014). (Special Issue: Biorelated Polymers and Materials)
アブストラクトはこちらからご覧いただけます。
加藤隆史教授・西村達也助教(東京大学・A01班)らによる、高分子ブラシテンプレートを用いる有機/無機複合体に関する論文が、Polymer Journal誌 (高分子学会&Nature Publishing Group) の特集号(2014年8月)に掲載されました。
"Biomineralization-Inspired Approach to the Development of Hybrid Materials: Preparation of Patterned Polymer/Strontium Carbonate Thin Films Using Thermoresponsive Polymer Brush Matrices ",
Y. Han, T. Nishimura, T. Kato,
Polym. J., 46, 499-504 (2014). (Special Issue: Biorelated Polymers and Materials)
アブストラクトはこちらからご覧いただけます。
2014年12月26日
2014年5月1日、
坂本健助教(東京大学・A01班) が「自己組織化プロセスを利用した高分子/無機ハイブリッド材料の構築」により、平成25年度高分子研究奨励賞を受賞しました。
2014年12月26日
2014年4月10日.
Bartolome Soberats博士(東京大学・加藤研・A01班)が「Zwitterionic Liquid Crystals as
Ion-Transporting Media」の発表により、日本化学会第94春季年会において優秀講演賞(学術)を受賞しました。
2014年12月25日
佐藤宗太准教授(東北大学・総括班連携研究者)らによる、階層的な自己組織化により合成したピーポッド分子の熱力学と構造に関する論文がChemical Science誌に掲載されました。
"Molecular recognition in curved π-systems: effects of π-lengthening of tubular molecules on thermodynamics and structures",
T. Matsuno, S. Sato, R. Iizuka, H. Isobe
Chem. Sci., 2015, in press, DOI: 10.1039/C4SC02812K.
アブストラクトはこちらからご覧いただけます。
"Molecular recognition in curved π-systems: effects of π-lengthening of tubular molecules on thermodynamics and structures",
T. Matsuno, S. Sato, R. Iizuka, H. Isobe
Chem. Sci., 2015, in press, DOI: 10.1039/C4SC02812K.
アブストラクトはこちらからご覧いただけます。
2014年12月25日
佐藤宗太准教授(東北大学・総括班連携研究者)らによる、階層的な自己組織化を用いた錯体分子の1次元集積と生体分子NMRへの応用に関する論文がChemical Communications誌に掲載されました。
"Self-Assembled, π-Stacked Complex as a Finely-Tunable Magnetic Aligner for Biomolecular NMR Applications",
S. Sato, R. Takeuchi, M. Yagi-Utsumi, T. Yamaguchi, Y. Yamaguchi, K. Kato, M. Fujita
Chem. Commun., 2014, in press, DOI: 10.1039/C4CC09354B.
アブストラクトはこちらからご覧いただけます。
"Self-Assembled, π-Stacked Complex as a Finely-Tunable Magnetic Aligner for Biomolecular NMR Applications",
S. Sato, R. Takeuchi, M. Yagi-Utsumi, T. Yamaguchi, Y. Yamaguchi, K. Kato, M. Fujita
Chem. Commun., 2014, in press, DOI: 10.1039/C4CC09354B.
アブストラクトはこちらからご覧いただけます。
2014年11月14日
2014年10月29日、
劉 超大学院生(九州工業大学・宮崎研・A02班)が,"Apatite precipitation on cobalt-chromium
(Co-Cr) alloys modified with γ-polyglutamic acid in a simulated body
fluid"の発表により,14th Asian BioCeramics Symposium
(ABC2014)において、優秀学生講演賞を受賞しました。
2014年11月 7日
小川智久准教授(東北大学・A01班)らによる、マベ真珠形成に関わる新規マトリックスタンパク質、ジャッカリン様レクチンの構造とバイオミネラリゼーション機構に関する論文がPLoS ONE誌に掲載されました。
"Novel Matrix Proteins of Pteria penguin Pearl Oyster Shell Nacre Homologous to the Jacalin-Related β-Prism Fold Lectins" (2014)
T. Naganuma, W. Hoshino, Y. Shikanai, R. Sato, K. Liu, S. Sato, K. Muramoto, M. Osada, K. Yoshimi, T. Ogawa,
PLoS ONE 9(11): e112326. doi:10.1371/journal.pone.0112326.
論文はこちら
"Novel Matrix Proteins of Pteria penguin Pearl Oyster Shell Nacre Homologous to the Jacalin-Related β-Prism Fold Lectins" (2014)
T. Naganuma, W. Hoshino, Y. Shikanai, R. Sato, K. Liu, S. Sato, K. Muramoto, M. Osada, K. Yoshimi, T. Ogawa,
PLoS ONE 9(11): e112326. doi:10.1371/journal.pone.0112326.
論文はこちら
2014年10月10日
竹岡敬和准教授(名古屋大学・A03班)らによる、ポリロタキサン架橋剤を用いた超柔軟性高分子ゲルに関する論文がNature Communications誌に掲載されました。
"Extremely Stretchable Thermosensitive Hydrogels by Introducing Slide-rRng Polyrotaxane-Cross-Linkers and Ionic Groups into the Polymer Network ",
Abu Bin Imran, Kenta Esaki, Hiroaki Gotoh, Takahiro Seki, Kohzo Ito, Yasuhiro Sakai, Yukikazu Takeoka
Nature Communications, DOI: 10.1038/ncomms6124.
アブストラクトはこちらからご覧いただけます。
"Extremely Stretchable Thermosensitive Hydrogels by Introducing Slide-rRng Polyrotaxane-Cross-Linkers and Ionic Groups into the Polymer Network ",
Abu Bin Imran, Kenta Esaki, Hiroaki Gotoh, Takahiro Seki, Kohzo Ito, Yasuhiro Sakai, Yukikazu Takeoka
Nature Communications, DOI: 10.1038/ncomms6124.
アブストラクトはこちらからご覧いただけます。
2014年9月19日
2014年9月19日、 佐藤宗太准教授(東北大学・総括班連携研究者)が「巨大な中空球状錯体を骨格として構築した生体分子インターフェースの開発」により、平成26年度 錯体化学会研究奨励賞を受賞しました。
2014年9月17日
第10回 公開シンポジウム(第2回 国際シンポジウム)を開催します。
2014年11月2日(日)~4日(火)
東京大学 本郷キャンパス 武田先端知ビル5F 武田ホール
[参加費] 無料
[Welcome Mixer & Discussion] 無料
[Mixer & Discussion] 有料
詳細・参加申込はこちらへ
2014年9月12日
佐藤宗太准教授(東北大学・総括班連携研究者)らによる、π曲面を有する超分子システムにおける光電子移動に関する論文が Organic Letters誌に掲載されました。
"Photoinduced Electron Transfer in a Dynamic Supramolecular System with Curved π-Structures",
S. Hitosugi, K. Ohkubo, R. Iizuka, Y. Kawashima, K. Nakamura, S. Sato, H. Kono, S. Fukuzumi, H. Isobe,
Org. Lett., 16, 3352-3355 (2014).
アブストラクトはこちら
"Photoinduced Electron Transfer in a Dynamic Supramolecular System with Curved π-Structures",
S. Hitosugi, K. Ohkubo, R. Iizuka, Y. Kawashima, K. Nakamura, S. Sato, H. Kono, S. Fukuzumi, H. Isobe,
Org. Lett., 16, 3352-3355 (2014).
アブストラクトはこちら
2014年9月 4日
新垣篤史准教授(東京農工大学・A02班)らによる細菌における酸化鉄磁気微粒子の形態制御機構に関する論文がMolecular Microbiology誌に掲載されました。
"Co-Ordinated Functions of Mms Proteins Define the Surface Structure of Cubo-Octahedral Magnetite Crystals in Magnetotactic Bacteria.",
A. Arakaki, A. Yamagishi, A. Fukuyo, M. Tanaka, T. Matsunaga,
Mol. Microbiol. 93, 554-567 (2014).
アブストラクトはこちら
"Co-Ordinated Functions of Mms Proteins Define the Surface Structure of Cubo-Octahedral Magnetite Crystals in Magnetotactic Bacteria.",
A. Arakaki, A. Yamagishi, A. Fukuyo, M. Tanaka, T. Matsunaga,
Mol. Microbiol. 93, 554-567 (2014).
アブストラクトはこちら
2014年8月18日
2014年8月8日、
熊木治郎教授(山形大学・A02班)は、8月8日に開催された山形大学工学部オープンキャンパスで主として高校生(120名)を対象に模擬授業を行いました。
2014年8月12日
宮崎敏樹准教授(九州工業大学・A02班)らによる,リン含有量を高めたリン酸イットリウム微小球に関する論文がCeramics International 誌に掲載されました。
"Yttrium Phosphate Microspheres with Enriched Phosphorus Content Prepared for Radiotherapy of Deep-seated Cancer",
T. Miyazaki, T. Tanaka, Y. Shirosaki and M. Kawashita,
Ceram. Int., 40, 15259-15263 (2014).
アブストラクトはこちら
"Yttrium Phosphate Microspheres with Enriched Phosphorus Content Prepared for Radiotherapy of Deep-seated Cancer",
T. Miyazaki, T. Tanaka, Y. Shirosaki and M. Kawashita,
Ceram. Int., 40, 15259-15263 (2014).
アブストラクトはこちら
2014年8月12日
2014年8月3日、宮崎敏樹准教授(九州工業大学・A02班)が
山口県立岩国、徳山、山口高校合同合宿セミナーにおいて,1年生に「医療に役立つ材料〜バイオマテリアル〜」と題した出前講義を実施しました。
2014年7月9日、宮崎敏樹准教授(九州工業大学・A02班)が 福岡県立城南高等学校の2年生に「医療に役立つ材料〜バイオマテリアル〜」と題した出前講義を実施しました。
2014年7月9日、宮崎敏樹准教授(九州工業大学・A02班)が 福岡県立城南高等学校の2年生に「医療に役立つ材料〜バイオマテリアル〜」と題した出前講義を実施しました。
2014年8月 1日
2014年3月10日、
竹岡敬和准教授(名古屋大学・A03班)が「白い粒子と黒い粒子から得られる様々な色の顔料の調製」により、第31回(平成25年度)永井科学技術財団学術賞を受賞しました。
2014年7月24日
2014年7月23日、山形県立山形西高等学校の生徒さん(26名)が熊木治郎(山形大学・A02班)研究室を授業の一環で見学に訪れました。
2014年7月24日
2014年5月15日、金日龍助教(名古屋大学・A02班)が「シリカ系材料を用いる骨組織適合性材料の創製」により第49回東海化学工業会賞(学術賞)を受賞しました。
2014年7月24日
2014年3月10日、
大槻主税教授(名古屋大学・A02班)が「硬組織修復用バイオマテリアルの高機能化」により、第31回(平成25年度)永井科学技術財団学術賞を受賞しました。
2014年7月22日
2014年7月7日、長谷川美貴教授(青山学院大学・A03班)が日本化学会関東支部・群馬地区講演会で招待講演を行いました。(群馬大学工学部;参加人数250名)。
2014年7月22日
日本化学会発行「化学と教育」 Vol.62, No6, 2014年 に長谷川美貴教授(青山学院大学・A03班)の巻頭言が掲載されました。
記事はこちらからご覧いただけます。
記事はこちらからご覧いただけます。
2014年7月 4日
灘浩樹博士(産総研・A01班)による、アスパラギン酸によるカルサイト結晶成長制御に関するコンピューター・シミュレーション研究の論文が Journal of Physical Chemistry 誌に掲載されました。
"Difference in the Conformation and Dynamics of Aspartic Acid on the Flat Regions, Step Edges, and Kinks of a Calcite Surface: A Molecular Dynamics Study",
H. Nada,
J. Phys. Chem. C, 118, 14335-14345 (2014).
アブストラクトはこちら
"Difference in the Conformation and Dynamics of Aspartic Acid on the Flat Regions, Step Edges, and Kinks of a Calcite Surface: A Molecular Dynamics Study",
H. Nada,
J. Phys. Chem. C, 118, 14335-14345 (2014).
アブストラクトはこちら
2014年6月 3日
宮崎敏樹准教授(九州工業大学・A02班)らによる,水溶液合成プロセスでの有機高分子添加によるマグネタイトの結晶構造制御に関する論文がRSC Advances誌に掲載されました。
"Effects of Organic Polymer Addition in Magnetite Synthesis on its Crystalline Structure",
Y. Kuwahara, T. Miyazaki, Y. Shirosaki and M. Kawashita,
RSC Adv., 4, 23359-23363(2014)
アブストラクトはこちら
"Effects of Organic Polymer Addition in Magnetite Synthesis on its Crystalline Structure",
Y. Kuwahara, T. Miyazaki, Y. Shirosaki and M. Kawashita,
RSC Adv., 4, 23359-23363(2014)
アブストラクトはこちら
2014年6月 2日
2014年5月29日、熊木治郎教授(山形大学・A02班)が「高分子鎖構造の原子間力顕微鏡観察」により、平成25年度高分子学会賞(科学)を受賞しました。
2014年5月30日
佐藤宗太准教授(東北大学・総括班連携研究者)らによる、階層的な自己組織化を用いたピーポッド分子の構築に関する論文がProceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America誌に掲載されました。
"Solid-State Dtructures of Peapod Bearings Composed of Finite Single-Wall Carbon Nanotube and Fullerene Molecules",
S. Sato, T. Yamasaki, H. Isobe,
Proc. Natl. Acad. Sci. USA, 111, 8374-8379 (2014).
アブストラクトはこちら
"Solid-State Dtructures of Peapod Bearings Composed of Finite Single-Wall Carbon Nanotube and Fullerene Molecules",
S. Sato, T. Yamasaki, H. Isobe,
Proc. Natl. Acad. Sci. USA, 111, 8374-8379 (2014).
アブストラクトはこちら
2014年5月27日
高島義徳助教(大阪大学・A02班)らによる、酸化還元刺激に応答性するゲル集積システムに関する論文がAngewandte Chemie International Edition誌に掲載されました。
"Redox-Responsive Macroscopic Gel Assembly Based on Discrete Dual Interactions",
M. Nakahata, Y. Takashima, A. Harada,
Angew. Chem. Int. Ed., 53, 3617-3621 (2014).
アブストラクトはこちら
"Redox-Responsive Macroscopic Gel Assembly Based on Discrete Dual Interactions",
M. Nakahata, Y. Takashima, A. Harada,
Angew. Chem. Int. Ed., 53, 3617-3621 (2014).
アブストラクトはこちら
2014年5月27日
高島義徳助教(大阪大学・A02班)らによる、糖とpHに応答性ゲル集積システムに関する論文がACS Macro Letters誌に掲載されました。
"pH- and Sugar-Responsive Gel Assemblies Based on Boronate-Catechol Interactions",
M. Nakahata, S. Mori, Y. Takashima, A. Hashidzume, H. Yamaguchi, A. Harada,
ACS Macro Lett., 3, 337-340 (2014).
アブストラクトはこちら
"pH- and Sugar-Responsive Gel Assemblies Based on Boronate-Catechol Interactions",
M. Nakahata, S. Mori, Y. Takashima, A. Hashidzume, H. Yamaguchi, A. Harada,
ACS Macro Lett., 3, 337-340 (2014).
アブストラクトはこちら
2014年5月27日
2014年4月7日、
高島義徳助教(大阪大学・A02班)が「革新的超分子材料の創製とその機能評価に関する研究」により、平成26年度科学技術分野の文部科学大臣表彰若手科学者賞を受賞しました。
2014年5月 8日
吉澤篤教授(弘前大学・A01班)他による、サイボタクチックネマチック液晶の分子設計に関する論文がJournal of Materials Chemistry C誌に掲載されました。本論文はHot Paperに選ばれました。
"Molecular Design for a Cybotactic Nematic Phase",
W. Nishiya, Y. Takanishi, J. Yamamoto, A. Yoshizawa,
J. Mater. Chem. C, 2, 3677-3685 (2014).
アブストラクトはこちら
"Molecular Design for a Cybotactic Nematic Phase",
W. Nishiya, Y. Takanishi, J. Yamamoto, A. Yoshizawa,
J. Mater. Chem. C, 2, 3677-3685 (2014).
アブストラクトはこちら
2014年5月 2日
長谷川美貴
(青山学院大学・A03班)研究室博士前期課程2年櫻井翔也君が、青山学院大学大学院理工学研究科において優れた研究成果を挙げた学生をたたえる薦田先端
学術奨励賞を受賞しました。受賞課題は「ヘリカルな構造を有する希土類錯体の発光特性」であり、主にプラセオジム錯体の構造と発光特性の相関に関した研究
内容です。
2014年5月 2日
2013年10月27日-30日に長谷川美貴教授(青山学院大学・A03班)が、電気電子分野における微小光学研究国際会議(東京、日本)で、希土類錯体の薄膜中における発光に関わる研究に関し招待講演を行いました。
2013年10月2日-4日に長谷川美貴教授(青山学院大学・A03班)が、天然物科学の発展的研究に関わる国際会議(ハイタトラス、スロバキア)で、希土類錯体の薄膜中における発光素子開発に関し基調講演を行いました。
2013年10月1日に長谷川美貴教授(青山学院大学・A03班)が、精密加工を用いた光学部品生産に関わる研究会で招待講演を行いました。
2013年8月2日に長谷川美貴教授(青山学院大学・A03班)が、日本希土類学会が主催する希土類サマースクールで講師として招待講演しました。
2013年5月5日-8日に長谷川美貴教授(青山学院大学・A03班)が、長谷川美貴教授(青山学院大学・A03班)が、タイ化学会が主催する国際会議で招待講演をしました。
2013年10月2日-4日に長谷川美貴教授(青山学院大学・A03班)が、天然物科学の発展的研究に関わる国際会議(ハイタトラス、スロバキア)で、希土類錯体の薄膜中における発光素子開発に関し基調講演を行いました。
2013年10月1日に長谷川美貴教授(青山学院大学・A03班)が、精密加工を用いた光学部品生産に関わる研究会で招待講演を行いました。
2013年8月2日に長谷川美貴教授(青山学院大学・A03班)が、日本希土類学会が主催する希土類サマースクールで講師として招待講演しました。
2013年5月5日-8日に長谷川美貴教授(青山学院大学・A03班)が、長谷川美貴教授(青山学院大学・A03班)が、タイ化学会が主催する国際会議で招待講演をしました。
2014年5月 2日
長谷川美貴教授(青山学院大学・A03班)研究室が、青山学院のAGUインサイトで特集されました。
こちらからごご覧いただけます。
こちらからごご覧いただけます。
2014年5月 2日
長谷川美貴教授(青山学院大学・A03班)が、月刊「化学4月号」化学同人出版に書評が掲載されました。対象とした書籍は『元素-文明と文化の支柱』Phillip Ball著、渡辺正訳。
2014年5月 2日
長谷川美貴教授(青山学院大学・A03班)らによる、トリアゾールおよびメチル基を有する多座配位子を用いた一連の発光性ランタニド錯体の開発に関わる研究がInorganica Chimica Acta誌に掲載されました。
"Ln(III) Complexes of a Bis(5-(pyridine-2-yl)-1,2,4-triazol-3-yl)Methane Ligand: Synthesis, Structure and Fluorescent Properties",
A. N. Gusev, M. Hasegawa, G. A. Nishchymenko, V. F. Shul'gin, S. B. Meshkova, P. Doga, W. Linert,
Dalton Trans. 42, 6936-6943(2013).
アブストラクトはこちら からご覧いただけます。
"Ln(III) Complexes of a Bis(5-(pyridine-2-yl)-1,2,4-triazol-3-yl)Methane Ligand: Synthesis, Structure and Fluorescent Properties",
A. N. Gusev, M. Hasegawa, G. A. Nishchymenko, V. F. Shul'gin, S. B. Meshkova, P. Doga, W. Linert,
Dalton Trans. 42, 6936-6943(2013).
アブストラクトはこちら からご覧いただけます。
2014年5月 2日
長谷川美貴教授(青山学院大学・A03班)らによる、連結型トリアゾールを配位子としたユウロピウム錯体のフォトルミネッセンスおよびエレクトロルミネッセンスに関する研究がSynthetic Metals誌に掲載されました。
"Photo- and Electroluminescent Properties Europium Complexes Using Bistriazole Ligands",
A. N. Gusev, V. F. Shul'gin, G. Nishimenko, M. Hasegawa, W. Linert,
Synthetic Metals, 164, 17-21(2013).
アブストラクトはこちら からご覧いただけます。
"Photo- and Electroluminescent Properties Europium Complexes Using Bistriazole Ligands",
A. N. Gusev, V. F. Shul'gin, G. Nishimenko, M. Hasegawa, W. Linert,
Synthetic Metals, 164, 17-21(2013).
アブストラクトはこちら からご覧いただけます。
2014年5月 2日
長谷川美貴教授(青山学院大学・A03班)らによる、トリアゾールおよびプロピル基を有する多座配位子を用いた一連の発光性ランタニド錯体の開発に関わる研究がInorganica Chimica Acta誌に掲載されました。
Synthesis, Structure and Luminescence Studies of Eu(III), Tb(III), Sm(III), Dy(III) Cationic Complexes with Acetylacetone and Bis(5-(pyridine-2-yl)-1,2,4-triazol-3-yl)Propane,
A. N. Gusev, M. Hasegawa, T. Shimizu, T. Fukawa, S. Sakurai, G. A. Nishchymenko, V. F. Shul'gin, S. B. Meshkova, W. Linert,
Inorganica Chimica Acta, 406, 279-284(2013).
アブストラクトはこちら からご覧いただけます。
Synthesis, Structure and Luminescence Studies of Eu(III), Tb(III), Sm(III), Dy(III) Cationic Complexes with Acetylacetone and Bis(5-(pyridine-2-yl)-1,2,4-triazol-3-yl)Propane,
A. N. Gusev, M. Hasegawa, T. Shimizu, T. Fukawa, S. Sakurai, G. A. Nishchymenko, V. F. Shul'gin, S. B. Meshkova, W. Linert,
Inorganica Chimica Acta, 406, 279-284(2013).
アブストラクトはこちら からご覧いただけます。
2014年5月 2日
長谷川美貴教授(青山学院大学・A03班)らによる、陥入型金属錯体のスピン転移温度の変化と溶媒分子の骨格への包接に関する研究がDalton Transactions誌に掲載されました。
"Effect of the Counter-anion on the Spin-transition Properties of a Family of Fe(II) Tetrazole Complexes, [Fe(i4tz)6]X2 (X = ClO4−, PF6−, SbF6−, BF4−)",
M. Tafili-Kryeziu, M. Weil, T. Muranaka, A. Bousseksou, M. Hasegawa, J. Akimitsu, W, Linert,
Dalton Trans., 42, 15796-15804(2013).
アブストラクトはこちら からご覧いただけます。
"Effect of the Counter-anion on the Spin-transition Properties of a Family of Fe(II) Tetrazole Complexes, [Fe(i4tz)6]X2 (X = ClO4−, PF6−, SbF6−, BF4−)",
M. Tafili-Kryeziu, M. Weil, T. Muranaka, A. Bousseksou, M. Hasegawa, J. Akimitsu, W, Linert,
Dalton Trans., 42, 15796-15804(2013).
アブストラクトはこちら からご覧いただけます。
2014年5月 2日
長谷川美貴教授(青山学院大学・A03班)による、ヘリカルな分子構造を有する一連の発光性ランタニド錯体の構造と光機能に関する論文がNew Journal of Chemistryに掲載されました。また、本論文は1月から3月まで月間アクセスがトップ10入りしました。
"Luminescence Behaviour in Acetonitrile and in the Solid State of a Series of Lanthanide Complexes with a Single Helical Ligand",
M. Hasegawa, H. Ohtsu, D.Kodama, T. Kasai, S. Sakuirai, A. Ishii, K. Suzuki,
New J. Chem., 38, 1225-1234(2014).
アブストラクトはこちら からご覧いただけます。
"Luminescence Behaviour in Acetonitrile and in the Solid State of a Series of Lanthanide Complexes with a Single Helical Ligand",
M. Hasegawa, H. Ohtsu, D.Kodama, T. Kasai, S. Sakuirai, A. Ishii, K. Suzuki,
New J. Chem., 38, 1225-1234(2014).
アブストラクトはこちら からご覧いただけます。
2014年5月 2日
長谷川美貴 (青山学院大学・A03班)研究室の石井あゆみ助教が、桐蔭横浜大学宮坂力先生との共著である「ペリレン系ホール輸送材料を用いた高電圧有機‐無機ハイブリッド太陽電池の開発」に関する研究で日本化学会優秀講演賞を受賞しました。
2014年5月 2日
2014年4月28日、加藤隆史教授 (東京大学・A01班)、長谷川美貴教授 (青山学院大学・A03班) らによる、発光性分子集合体の構築に関する論文がChemistry Letters誌に掲載されました。
"Aggregation-Induced Emission of a Liquid-Crystalline Quinolinium Salt Molecule in Aqueous Solution",
K. Tanabe, D. Kodama, M. Hasegawa, T. Kato,
Chem. Lett. 43, 184-186 (2014).
アブストラクトはこちら からご覧いただけます。
"Aggregation-Induced Emission of a Liquid-Crystalline Quinolinium Salt Molecule in Aqueous Solution",
K. Tanabe, D. Kodama, M. Hasegawa, T. Kato,
Chem. Lett. 43, 184-186 (2014).
アブストラクトはこちら からご覧いただけます。
2014年5月 2日
2014年4月28日、加藤隆史教授・西村達也助教・坂本健助教 (東京大学・A01班) らによる、アラゴナイトナノロッドから形成される炭酸カルシウム薄膜の構築に関する論文がSmall誌に掲載されました。
"Aragonite Nanorods in Calcium Carbonate/Polymer Hybrids Formed through Self-Organization Processes from Amorphous Calcium Carbonate Solution",
S. Kajiyama, T. Nishimura, T. Sakamoto, T. Kato,
Small, 10, 1634-1641 (2014).
アブストラクトはこちら からご覧いただけます。
"Aragonite Nanorods in Calcium Carbonate/Polymer Hybrids Formed through Self-Organization Processes from Amorphous Calcium Carbonate Solution",
S. Kajiyama, T. Nishimura, T. Sakamoto, T. Kato,
Small, 10, 1634-1641 (2014).
アブストラクトはこちら からご覧いただけます。
2014年5月 2日
2014年4月28日、加藤隆史教授・西村達也助教 (東京大学・A01班)、緒明佑哉講師 (慶應大学・A03班) らによる、ナノセルロースファイバーを用いる透明複合材料の開発に関する論文がMaterials Horizon誌に掲載され、表紙に採用されました。
"Bioinspired Stiff and Flexible Composites of Nanocellulose-Reinforced Amorphous CaCO3",
T. Saito, Y. Oaki, T. Nishimura, A. Isogai, T. Kato,
Mater. Horiz. 1, 321-325 (2014).
アブストラクトはこちら からご覧いただけます。
また現代科学2014年5月号FLASH欄 (p. 12) にて "甲殻類を手本に優れた膜を作製" として紹介されました。
"Bioinspired Stiff and Flexible Composites of Nanocellulose-Reinforced Amorphous CaCO3",
T. Saito, Y. Oaki, T. Nishimura, A. Isogai, T. Kato,
Mater. Horiz. 1, 321-325 (2014).
アブストラクトはこちら からご覧いただけます。
また現代科学2014年5月号FLASH欄 (p. 12) にて "甲殻類を手本に優れた膜を作製" として紹介されました。
2014年5月 2日
2014年4月28日、
加藤隆史教授・西村達也助教 (東京大学・A01班) らによる、「高分子ブラシマトリクスを用いる有機無機複合体のモルホロジー制御」に関する論文がCrystEngComm誌に掲載されました。
"Morphology Tuning in the Formation of Vaterite Crystal Thin Films with Thermoresponsive Poly(N-isopropylacrylamide) Brush Matrices",
Y. Han, T. Nishimura, T. Kato,
CrystEngComm, 16, 3540-3547 (2014).
アブストラクトはこちら からご覧いただけます。
"Morphology Tuning in the Formation of Vaterite Crystal Thin Films with Thermoresponsive Poly(N-isopropylacrylamide) Brush Matrices",
Y. Han, T. Nishimura, T. Kato,
CrystEngComm, 16, 3540-3547 (2014).
アブストラクトはこちら からご覧いただけます。
2014年5月 2日
2014年4月10日、Bartolome
Soberats博士研究員 (東京大学・加藤研・A01班) が「Zwitterionic Liquid Crystals as
Ion-Transporting Media」により、日本化学会第94年会において優秀講演賞 (学術) を受賞しました。
2014年4月15日
2014年4月12日、
宮崎敏樹准教授(九州工業大学・A02班),大槻主税教授(名古屋大学・A02班)らによるDental Materials Journal誌
に掲載された論文「Biomineralization on Chemically Synthesized Collagen Containing
Immobilized Poly-γ-glutamic Acid」が、平成25年度日本歯科理工学会論文賞を受賞しました。
2014年4月15日
第9回 公開シンポジウムを開催いたします。
日時:2014年5月12日(月)13:00-17:00 (受付開始12:00)
会場:大阪大学 中之島センター 10F 佐治敬三メモリアルホール(大阪市北区)
参加費:無料
交流会費:有料
[5月13日(火) 合同班会議(非公開)]
詳細・参加申込はこちらへ
日時:2014年5月12日(月)13:00-17:00 (受付開始12:00)
会場:大阪大学 中之島センター 10F 佐治敬三メモリアルホール(大阪市北区)
参加費:無料
交流会費:有料
[5月13日(火) 合同班会議(非公開)]
詳細・参加申込はこちらへ
2014年4月14日
2014年4月1日、片桐清文助教(広島大学・A03班)が准教授に昇任しました。
2014年4月14日
関野徹准教授(東北大学・A02班)が、大阪大学 産業科学研究所の教授に着任しました。
2013年度
2014年3月25日
加藤隆史 教授(東京大学・A01班)らによるポリロタキサンを用いる炭酸カルシウム薄膜の形成とモルホロジー制御に関する論文がCrystEngComm誌に掲載されました。
"Supramolecular Effects on Formation of CaCO3 Thin Films on a Polymer Matrix",
F. Zhu, T. Nishimura, H. Eimura, T. Kato,
CrystEngComm, 16, 1496-1501 (2014).
アブストラクトはこちら
"Supramolecular Effects on Formation of CaCO3 Thin Films on a Polymer Matrix",
F. Zhu, T. Nishimura, H. Eimura, T. Kato,
CrystEngComm, 16, 1496-1501 (2014).
アブストラクトはこちら
2014年2月21日
吉澤篤教授(弘前大学・A01班)他による、液晶性化合物の抗腫瘍効果に関する論文がJournal of Materials Chemistry B誌に掲載されました。
"Synthesis and Anticancer Properties of Phenyl Benzoate Derivatives Possessing a Terminal Hydroxyl Group",
Y. Fukushi, H. Yoshino, J. Ishikawa, M. Sagisaka, I. Kashiwakura, A. Yoshizawa,
J. Mater. Chem. B, 2, 1335-1343 (2014).
アブストラクトはこちら
"Synthesis and Anticancer Properties of Phenyl Benzoate Derivatives Possessing a Terminal Hydroxyl Group",
Y. Fukushi, H. Yoshino, J. Ishikawa, M. Sagisaka, I. Kashiwakura, A. Yoshizawa,
J. Mater. Chem. B, 2, 1335-1343 (2014).
アブストラクトはこちら
2014年2月 3日
青島貞人教授(大阪大学・A02班)らによる、選択的酸分解性を有する刺激応答性ポリマーの制御カチオン重合による設計に関する論文がACS Macro Letters誌に掲載されました。
"Efficient Design for Stimuli-Responsive Polymers with Quantitative Acid-Degradability: Specifically Designed Alternating Controlled Cationic Copolymerization and Facile Complete Degradation",
S. Aoshima, Y. Oda, S. Matsumoto, Y. Shinke, A. Kanazawa, S. Kanaoka,
ACS Macro Lett. 3, 80-85 (2014).
アブストラクトはこちら
"Efficient Design for Stimuli-Responsive Polymers with Quantitative Acid-Degradability: Specifically Designed Alternating Controlled Cationic Copolymerization and Facile Complete Degradation",
S. Aoshima, Y. Oda, S. Matsumoto, Y. Shinke, A. Kanazawa, S. Kanaoka,
ACS Macro Lett. 3, 80-85 (2014).
アブストラクトはこちら
2014年2月 3日
青島貞人教授(大阪大学・A02班)らによる、共役アルデヒドとビニルエーテルの制御交互カチオン共重合を用いた新規ケミカルリサイクルに関する論文がPolymer Chemistry誌に掲載されました。
"Chemically Recyclable Alternating Copolymers with Low Polydispersity from Conjugated/Aromatic Aldehydes and Vinyl Ethers: Selective Degradation to Another Monomer at Ambient Temperature",
Y. Ishido, A. Kanazawa, S. Kanaoka, S. Aoshima,
Polym. Chem. 5, 43-47 (2014).
アブストラクトはこちら
"Chemically Recyclable Alternating Copolymers with Low Polydispersity from Conjugated/Aromatic Aldehydes and Vinyl Ethers: Selective Degradation to Another Monomer at Ambient Temperature",
Y. Ishido, A. Kanazawa, S. Kanaoka, S. Aoshima,
Polym. Chem. 5, 43-47 (2014).
アブストラクトはこちら
2014年2月 3日
2013年11月3日、神田峻吾
大学院生(大阪大学・青島研・A02班)が「アルコキシオキシランの開環カチオン重合:制御重合及びビニルエーテルとの共重合」の発表により、第44回中
部化学関係学協会支部連合秋季大会(中部化学関係学協会支部連合協議会主催)において、高分子優秀学生発表賞を受賞しました。
2014年2月 3日
2013年10月23日、川村茉莉絵
大学院生(大阪大学・青島研・A02班)が「ビニルエーテルとアルデヒドの制御カチオン共重合によるポリマーのシーケンス制御:酸分解性ユニットの特定位
置への導入」の発表により、第3回CSJ化学フェスタ2013(日本化学会主催)において、優秀ポスター発表賞を受賞しました。
2014年2月 3日
2013年9月28日、Kira B.
Landenberger 博士研究員(大阪大学・青島研・A02班)が「Precision Synthesis of Well-Defined
Block Copolymers with Various Functionality towards the Fine-tuned,
Controlled Formation of Inorganic-Organic Nanomaterials」の発表により、IUPAC
International Symposium on Ionic Polymerization 2013において、Best
Presentation Award for Rising Star を受賞しました。
2014年2月 3日
2013年9月26日、山田麻友香
大学院生(大阪大学・青島研・A02班)が「Domino Synthesis of Star-Shaped Polymers based on
Monomer-Selective Living Cationic Polymerization」の発表により、IUPAC
International Symposium on Ionic Polymerization 2013において、IUPAC Poster
Awardを受賞しました。
2014年2月 3日
2013年7月12日、川村茉莉絵
大学院生(大阪大学・青島研・A02班)が「ポリマーのシーケンス精密制御に向けたアルデヒドとビニルエーテルとの制御カチオン共重合:酸分解性シーケン
スの特定位置への導入」の発表により、第59回高分子研究発表会(神戸)(高分子学会、高分子学会関西支部主催)において、エクセレントポスター賞を受賞
しました。
2014年1月31日
2014年1月1日、川野竜司研究員(神奈川科学技術アカデミー・A02班)が、東京農工大学大学院工学研究院の准教授に着任しました。
2014年1月31日
2013年12月16日、宮崎 敏樹准教授(九州工業大学・A02班)が
鹿児島県立川内高等学校の2年生に「医療に役立つ材料〜バイオマテリアル〜」と題した出前講義を実施しました。
2014年1月21日
2013年12月1日、重永 章助教(徳島大学・A01班)が講師に昇任しました。
2014年1月15日
2014年1月14日、
加藤隆史教授(東京大学・領域代表)による融合マテリアルプロジェクトの紹介記事が、「電波新聞」において、"材料調和社会の実現を目指す注目の新研究"として掲載されました(第7面)。
2014年1月10日
加藤隆史教授(東京大学・A01班)、灘浩樹博士(産総研・A01班)、菊池裕嗣教授(九州大学・A02班)、西村達也助教(東京大学・A01班)らによる、マグネシウムによる炭酸カルシウム薄膜の形成制御と形成機構に関する計算機シミュレーション研究の論文が Chemistry - An Asian Journal 誌に掲載され、Back Coverにも採用されました。
"Tuning the Stability of CaCO3 Crystals with Magnesium Ions for Formation of Aragonite Thin Films on Organic Polymer Templates",
Fangjie Zhu, Tatsuya Nishimura, Takeshi Sakamoto, Hidekazu Tomono, Hiroki Nada, Yasushi Okumura, Hirotsugu Kikuchi, and Takashi Kato,
Chem. Asian. J., 8, 3002-3009 (2013).
アブストラクトはこちら 。
"Tuning the Stability of CaCO3 Crystals with Magnesium Ions for Formation of Aragonite Thin Films on Organic Polymer Templates",
Fangjie Zhu, Tatsuya Nishimura, Takeshi Sakamoto, Hidekazu Tomono, Hiroki Nada, Yasushi Okumura, Hirotsugu Kikuchi, and Takashi Kato,
Chem. Asian. J., 8, 3002-3009 (2013).
アブストラクトはこちら 。
2014年1月10日
2014年1月1日、鳴瀧(菅原)彩絵助教(東京大学・A01班)が、名古屋大学大学院工学研究科の准教授に着任しました。
2013年12月10日
第8回 公開シンポジウムを開催いたします。
(新学術領域研究 「元素ブロック高分子材料の創出」第3 回公開シンポジウム合同開催)
一般の方のご来場をお待ちして おります。
日時:2014年1月28日(火))
会場:ホテル広島ガーデンパレス 広島駅新幹線口から徒歩5分
参加費:無料
交流会費:有料(ホテル広島ガーデンパレス)
[1月26日(日)、27日(月)合同班会議 (非公開)]
詳細・参加申込はこちらへ
(新学術領域研究 「元素ブロック高分子材料の創出」第3 回公開シンポジウム合同開催)
一般の方のご来場をお待ちして おります。
日時:2014年1月28日(火))
会場:ホテル広島ガーデンパレス 広島駅新幹線口から徒歩5分
参加費:無料
交流会費:有料(ホテル広島ガーデンパレス)
[1月26日(日)、27日(月)合同班会議 (非公開)]
詳細・参加申込はこちらへ
2013年12月 5日
2013年11月29日、
今井宏明教授(慶應大学・A03班)が、「バイオミネラルに着想を得たセラミックス合成プロセスの深化と応用」の研究課題により、第68回(平成25年度)日本セラミックス協会賞 学術賞を受賞することが決まりました。(2014年6月6日表彰予定)。
2013年12月 3日
灘浩樹博士(産総研・A01班)、加藤隆史教授(東京大学・A01班)らによる、炭酸カルシウムアモルファス構造にマグネシウム添加および水添加が及ぼす影響に関する計算機シミュレーション研究の論文が Journal of Physical Chemistry 誌に掲載されました。
"Effects of Magnesium Ions and Water Molecules on the Structure of Amorphous Calcium Carbonate: A Molecular Dynamics Study",
H. Tomono, H. Nada, F. Zhu, T. Sakamoto, T. Nishimura, T. Kato,
J. Phys. Chem. B, 117, 14849-14856 (2013).
アブストラクトはこちら。
"Effects of Magnesium Ions and Water Molecules on the Structure of Amorphous Calcium Carbonate: A Molecular Dynamics Study",
H. Tomono, H. Nada, F. Zhu, T. Sakamoto, T. Nishimura, T. Kato,
J. Phys. Chem. B, 117, 14849-14856 (2013).
アブストラクトはこちら。
2013年11月29日
辻祐太郎大学院生、川野竜司研究員(公益財団法人神奈川科学技術アカデミー・A02班)による、ドロップレットシステムを用いたハイスループット膜タンパク質電気計測に関する論文がAnalytical Chemistry誌に掲載されました。
"Droplet Split-and-Contact Method for High-Throughput Transmembrane Electrical Recording"
Anal. Chem., 85, 10913-10919 (2013).
アブストラクトはこちら。
"Droplet Split-and-Contact Method for High-Throughput Transmembrane Electrical Recording"
Anal. Chem., 85, 10913-10919 (2013).
アブストラクトはこちら。
2013年11月21日
宮崎敏樹准教授(九州工業大学・A02班)、石川邦夫教授(九州大学・A02班)、大槻主税教授(名古屋大学・A02班)らによる、有機-無機ハイブリッド生体材料の研究開発動向や最近のトピックをまとめた総説がBiological and Pharmaceutical Bulletin誌に掲載されました。
アブストラクトはこちら。
アブストラクトはこちら。
2013年11月19日
吉澤篤教授(弘前大学・A01班)による、ブルー相液晶の分子設計と電気光学効果に関する総説がRSC Advances誌に掲載されました。
"Material Design for Blue Phase Liquid Crystals and their Electro-optical Effects",
A. Yoshizawa,
RSC Advances, 3, 25475-25497 (2013).
アブストラクトはこちら。
"Material Design for Blue Phase Liquid Crystals and their Electro-optical Effects",
A. Yoshizawa,
RSC Advances, 3, 25475-25497 (2013).
アブストラクトはこちら。
2013年11月 1日
2013年10月31日、竹岡裕子准教授(上智大学・A02班)が
清泉女学院高校の高校2年生を対象に、「高分子で作る夢の材料」を行い、高分子材料に関する出前講義と実験を行いました。
2013年10月31日
片桐清文助教(広島大学・A03班)らによる、疎水化ITOナノ粒子とポリシラザンを用いた赤外線遮蔽コーティングに関する研究の論文がACS Applied. Materials & Interfaces誌に掲載され、本論文を紹介する記事がアメリカ化学会 Chemical & Engineering News (C&EN)誌 電子版にNewsとして紹介されました。
"Robust Infrared-Shielding Coating Films Prepared Using Perhydropolysilazane and Hydrophobized Indium Tin Oxide Nanoparticles with Tuned Surface Plasmon Resonance,"
K. Katagiri, R. Takabatake, K. Inumaru
ACS Appl. Mater. Interfaces 5, 10240-10245 (2013).
アブストラクトはこちらからご覧いただけます。
C&EN誌のNews記事はこちらからご覧いただけます。
"Robust Infrared-Shielding Coating Films Prepared Using Perhydropolysilazane and Hydrophobized Indium Tin Oxide Nanoparticles with Tuned Surface Plasmon Resonance,"
K. Katagiri, R. Takabatake, K. Inumaru
ACS Appl. Mater. Interfaces 5, 10240-10245 (2013).
アブストラクトはこちらからご覧いただけます。
C&EN誌のNews記事はこちらからご覧いただけます。
2013年10月 7日
日本化学会秋季事業 第3回CSJ化学フェスタ2013が10月21日~23日の日程で、タワーホール船堀(東京都江戸川区)にて開催されます。
3日目の23日には、テーマ企画として「技術革新の種を撒く:新学術領域研究が目指す未来の化学 」が開かれます。文部科学省科研費の新学術領域研究(研究領域提案型)における化学系の領域代表研究者19名(含 加藤隆史領域代表)が一堂に会して、新 しい「科学」や 「技術との連携」を発信し、社会と共生する化学の新展開を紹介します。また、文部科学省研究振興局からの講演も予定しています。
URL: http://www.csj.jp/festa/2013/program.html#T12
ぜひご参加ください。
3日目の23日には、テーマ企画として「技術革新の種を撒く:新学術領域研究が目指す未来の化学 」が開かれます。文部科学省科研費の新学術領域研究(研究領域提案型)における化学系の領域代表研究者19名(含 加藤隆史領域代表)が一堂に会して、新 しい「科学」や 「技術との連携」を発信し、社会と共生する化学の新展開を紹介します。また、文部科学省研究振興局からの講演も予定しています。
URL: http://www.csj.jp/festa/2013/program.html#T12
ぜひご参加ください。
2013年10月 2日
2013年8月26日、竹岡裕子准教授 (上智大学・A02班)が神奈川地区の高校教諭を対象に、高校教諭のためのサイエンスセミナーの出前講義、実験を行いました。「授業で使える高分子実験」と題し、身近な高分子の合成などの実験を行いました。
2013年10月 1日
2013年7月20日、 竹岡裕子准教授 (上智大学・A02班)が東京学芸大附属高校の高校1年~3年生を対象に、SSH特別講演「電気を通す高分子ほか、プラスチックいろいろ」を行い、高分子の合成とクロミズムの実験実習を行いました。
2013年9月17日
垣花眞人教授 (東北大学・A01班)らによる、水溶性リンオリゴマーの開発とそれを活用した高輝度蛍光体の合成に関する論文が、Journal of Materials Chemistry C誌に掲載されました。
"Enhancement of Luminescence Properties of a KSrPO4:Eu2+ Phosphor Prepared Using a Solution Method with a Water-Soluble Phosphate Oligomer",
M. Kim, M. Kobayashi, H. Kato, and M. Kakihana,
J. Mater. Chem. C, 1, 5741-5746 (2013).
Abstractはこちらからご覧いただけます。
"Enhancement of Luminescence Properties of a KSrPO4:Eu2+ Phosphor Prepared Using a Solution Method with a Water-Soluble Phosphate Oligomer",
M. Kim, M. Kobayashi, H. Kato, and M. Kakihana,
J. Mater. Chem. C, 1, 5741-5746 (2013).
Abstractはこちらからご覧いただけます。
2013年9月 3日
2013年8月29日、
冨田恒之講師(東海大学・A03班)および長﨑健教授(大阪市立大学・A03班)らの新しいがん治療薬剤に関する記事が"深部がん集中攻撃 高濃度ホウ素含むナノ粒子"と題して、日刊工業新聞に掲載されました。
記事はこちらからご覧いただけます。
記事はこちらからご覧いただけます。
2013年8月29日
佐藤宗太講師(東京大学・A01班)らによる、階層的な自己組織化を用いた遷移金属錯体の構築に関する論文が Journal of the American Chemical Society誌に掲載されました。
"M12L24 Spheres with Endo and Exo Coordination Sites: Scaffolds for Non-Covalent Functionalization",
K. Harris, Q.-F. Sun, S. Sato, M. Fujita,
J. Am. Chem. Soc., 135, 12497-12499 (2013).
アブストラクトはこちら
"M12L24 Spheres with Endo and Exo Coordination Sites: Scaffolds for Non-Covalent Functionalization",
K. Harris, Q.-F. Sun, S. Sato, M. Fujita,
J. Am. Chem. Soc., 135, 12497-12499 (2013).
アブストラクトはこちら
2013年8月27日
2013年8月25-26日、山中正道准教授(静岡大学・A01班)が
愛知教育大学附属高等学校のSPP「世界にひとつしかない分子を創る~化学結合の理解で拓く世界」において講師を務めました。初日はゲルに関する講義、二日目はゲル化剤の合成とゲル化実験を行いました。参加人数は37名でした。
2013年8月13日
2013年7月5日、新垣篤史准教授(東京農工大学・A02班)が東京都立白鴎高等学校の2年生に「磁石を作る細菌」と題した出前講義を実施しました。
2013年8月 8日
宮崎敏樹准教授(九州工業大学・A02班)、大槻主税教授(名古屋大学・A02班)らによる、ポリペプチドで修飾した化学合成コラーゲン表面におけるアパタイト形成に関する論文がDental Materials Journal誌に掲載されました。
"Biomineralization on Chemically Synthesized Collagen Containing Immobilized Poly-γ-glutamic Acid",
T. Miyazaki, A. Kuramoto, A. Hirakawa, Y. Shirosaki, C. Ohtsuki,
Dent. Mater. J., 32., 544-549 (2013).
アブストラクトはこちら
"Biomineralization on Chemically Synthesized Collagen Containing Immobilized Poly-γ-glutamic Acid",
T. Miyazaki, A. Kuramoto, A. Hirakawa, Y. Shirosaki, C. Ohtsuki,
Dent. Mater. J., 32., 544-549 (2013).
アブストラクトはこちら
2013年7月22日
2013年7月10日、宮崎敏樹准教授(九州工業大学・A02班)が
大分県立中津南高等学校の1,2年生に「医療に役立つ材料〜バイオマテリアル〜」と題した出前講義を実施しました。
2013年7月22日
2013年6月15日、宮崎敏樹准教授(九州工業大学・A02班)が鹿児島県立鹿屋高等学校の2,3年生に「医療に役立つ材料〜バイオマテリアル〜」と題した出前講義を実施しました。
2013年7月18日
重永章助教(徳島大学・A01班)らによる、タンパク質化学合成に関する論文がAngewandte Chemie International Edition誌に掲載されました。
"Chemical synthesis of biologically active monoglycosylated GM2-activator protein analog using N-sulfanylethylanilide peptide",
K. Sato, A. Shigenaga, K. Kitakaze, K. Sakamoto, D. Tsuji, K. Itoh, A. Otaka,
Angew. Chem. Int. Ed. 52, 7855-7859 (2013). アブストラクトはこちら
"Chemical synthesis of biologically active monoglycosylated GM2-activator protein analog using N-sulfanylethylanilide peptide",
K. Sato, A. Shigenaga, K. Kitakaze, K. Sakamoto, D. Tsuji, K. Itoh, A. Otaka,
Angew. Chem. Int. Ed. 52, 7855-7859 (2013). アブストラクトはこちら
2013年7月 8日
2013年7月12日、
垣花眞人教授(東北大学多元物質科学研究所・A01班)が、みやぎ県民大学 "物質・材料研究への誘い"において、「安全安心と省エネルギーを考える -照明材料を例にして-」と題して講義を行いました(一般参加者:26名)
2013年7月 8日
川野竜司研究員(KAST・A02班)による、ロボットによる全自動イオンチャネル計測システムに関する論文がScientific Reports誌に掲載されました。
" Automated Parallel Recordings of Topologically Identified Single Ion Channels"
Scientific Reports 3, 1995 (2013),: doi:10.1038/srep01995.
アブストラクトはこちら
" Automated Parallel Recordings of Topologically Identified Single Ion Channels"
Scientific Reports 3, 1995 (2013),: doi:10.1038/srep01995.
アブストラクトはこちら
2013年7月 8日
奥村剛教授 (お茶の水女子大学・A02班)らによる、真珠層の強靭性に関するスケーリング法則のロバスト性を示した論文がAdvanced Engineering Materials誌に掲載され、表紙(Front Cover)に採用されました。
"Realistic numerical analysis of a bioinspired layered composite with a crack: robust scaling laws and crack arrest",
Yukari Hamamoto and Ko Okumura,
Adv. Eng. Mater. 15, 522-528 (2013).
アブストラクトはこちら
"Realistic numerical analysis of a bioinspired layered composite with a crack: robust scaling laws and crack arrest",
Yukari Hamamoto and Ko Okumura,
Adv. Eng. Mater. 15, 522-528 (2013).
アブストラクトはこちら
2013年7月 1日
2013年7月 1日
2013年6月15日、
長谷川美貴教授(青山学院大学・A03)が「リケジョ♡青学フェア」で女子中学生・女子高校生に向けたアウトリーチ活動を行いました。
「リケジョ♡青学フェア」で女子中学生・女子高校生に向け、研究室公開を行い、ショート模擬授業と研究室公開を行いました。
「リケジョ♡青学フェア」で女子中学生・女子高校生に向け、研究室公開を行い、ショート模擬授業と研究室公開を行いました。
2013年6月25日
2013年6月7日、大槻主税 教授(名古屋大学・A02班)らによるJournal of the Ceramic Society of Japan誌に掲載された「水熱条件下におけるα-およびβ-リン酸三カルシウムからのヒドロキシアパタイトの生成」に関する論文が、2012年優秀論文賞を受賞しました。
2013年6月17日
東口顕士助教(京都大学・A01班)らによる、構造色バルーンの溶媒応答性の光制御に関する論文がLangmuir誌に掲載されました。
" Photocontrol of Solvent Responsiveness of Structural Colored Balloons ",
M. Inoue, K. Higashiguchi, K. Matsuda,
Langmuir, 29, 7047-7051 (2013). Doi: 10.1021/la400534s
アブストラクトはこちら
" Photocontrol of Solvent Responsiveness of Structural Colored Balloons ",
M. Inoue, K. Higashiguchi, K. Matsuda,
Langmuir, 29, 7047-7051 (2013). Doi: 10.1021/la400534s
アブストラクトはこちら
2013年6月11日
宮崎敏樹准教授(九州工業大学・A02班)らによる,がん温熱治療用マグネタイト/多糖ハイブリッド微小球に関する論文がJournal of Materials Science: Materials in Medicine誌に掲載されました。
"Carboxymethyldextran/magnetite hybrid microspheres designed for hyperthermia",
T. Miyazaki, S. Anan, E. Ishida and M. Kawashita,
J. Mater. Sci.: Mater. Med., 24, 1125-1129 (2013).
アブストラクトはこちら
"Carboxymethyldextran/magnetite hybrid microspheres designed for hyperthermia",
T. Miyazaki, S. Anan, E. Ishida and M. Kawashita,
J. Mater. Sci.: Mater. Med., 24, 1125-1129 (2013).
アブストラクトはこちら
2013年6月11日
2013年6月6日、石川邦夫教授(九州大学・A02班)がこれまでのアパタイト研究に対してRacquel LeGeros賞を受賞しました。
2013年6月 1日
佐藤宗太講師(東京大学・A01班)が、東北大学 原子分子材料科学高等研究機構(WPI-AIMR)の
准教授に着任しました。
2013年5月29日
山根祥吾 博士・加藤隆史 教授(東京大学・A01班)らによる、機能性制御分子の開発につながる光機能性液晶の置換基によるエキシマー発光制御に関する研究が、Chemical Communications誌に掲載され、また裏表紙(Back Cover)に採用されました。
"Steric Effects on Excimer Formation for Photoluminescent Smectic Liquid-Crystalline Materials",
S. Yamane, Y. Sagara, T. Kato,
Chem. Commun. 49, 3839-3841 (2013).
アブスラクトはこちら
"Steric Effects on Excimer Formation for Photoluminescent Smectic Liquid-Crystalline Materials",
S. Yamane, Y. Sagara, T. Kato,
Chem. Commun. 49, 3839-3841 (2013).
アブスラクトはこちら
2013年5月29日
山根祥吾 博士・加藤隆史 教授(東京大学・A01班)らによる、機能性制御分子の開発につながる機械的な刺激に応答して発光色を変える新規スメクチック液晶に関する研究が、Journal of Materials Chemistry C誌に掲載され、また表紙(Inside Front Cover)に採用されました。
"Mechanochromic Luminescent Liquid Crystals Based on a Bianthryl Moiety",
S. Yamane, Y. Sagara, T. Mutai, K. Araki, T. Kato,
J. Mater. Chem. C 1, 2648-2656 (2013).
アブスラクトはこちら
"Mechanochromic Luminescent Liquid Crystals Based on a Bianthryl Moiety",
S. Yamane, Y. Sagara, T. Mutai, K. Araki, T. Kato,
J. Mater. Chem. C 1, 2648-2656 (2013).
アブスラクトはこちら
2013年5月29日
梶山智司 博士・加藤隆史 教授(東京大学・A01班)らによる、有機高分子マトリクスを用いるマンガン化合物の結晶成長制御に関する論文がChemistry Letters 誌に掲載されました。
" Formation of Rectangular Plate-like α-MnOOH and Sheet-like γ-MnOOH by Slow Diffusion of Ammonia Vapor",
S. Kajiyama, H. Kumagai, T. Nishimura, T. Kato,
Chem. Lett. 42, 341-343 (2013).
アブスラクトはこちら
" Formation of Rectangular Plate-like α-MnOOH and Sheet-like γ-MnOOH by Slow Diffusion of Ammonia Vapor",
S. Kajiyama, H. Kumagai, T. Nishimura, T. Kato,
Chem. Lett. 42, 341-343 (2013).
アブスラクトはこちら
2013年5月29日
2013年4月18日、梶山智司 博士(東京大学・加藤研・A01班)が日本化学会第93春季年会において「非晶結晶転移の制御による有機高分子/無機結晶複合体薄膜の形成」により学生講演賞を受賞しました。
2013年5月27日
2013年5月5日から8日、長谷川美貴教授(青山学院大学・A03班)がタイで行われたInternational Congress for
Innovation in Chemistry (PERCH-CIC Congress VII)で招待講演を行いました。
講演題目:New Aspects of Lanthanide Luminescence in Molecular Thin Films
講演題目:New Aspects of Lanthanide Luminescence in Molecular Thin Films
2013年5月27日
長谷川美貴教授(青山学院大学・A03班)らによる、新規ランタニド錯体の発光に関する論文が Dalton Trans誌に掲載されました。また、この論文は2013年3月の月間アクセストップ10に入りました。
"Ln(III) complexes of a bis(5-(pyridine-2-yl)-1,2,4-triazol-3-yl)methane ligand: synthesis, structure and fluorescent properties",
A. N. Gusev, M. Hasegawa, G. A. Nishchymenko, V. F. Shul'gin, S. B. Meshkova, P. Doga, W. Linert,
Dalton Trans, 42, 6936-6943, (2013).
アブストラクトはこちら
"Ln(III) complexes of a bis(5-(pyridine-2-yl)-1,2,4-triazol-3-yl)methane ligand: synthesis, structure and fluorescent properties",
A. N. Gusev, M. Hasegawa, G. A. Nishchymenko, V. F. Shul'gin, S. B. Meshkova, P. Doga, W. Linert,
Dalton Trans, 42, 6936-6943, (2013).
アブストラクトはこちら
2013年5月27日
長谷川美貴教授(青山学院大学・A03班)らによる、トリアゾールを配位子とするユウロピウム錯体のPLおよびEL特性に関する論文がSynthetic Metals誌に掲載されました。
"Photo- and electroluminescent properties europium complexes using bistriazole ligands",
A. N. Gusev, V. F. Shul'gin, G. Nishimenko, M. Hasegawa, W. Linert,
Synthetic Metals, 164, 17-21, (2013)
アブストラクトはこちら
"Photo- and electroluminescent properties europium complexes using bistriazole ligands",
A. N. Gusev, V. F. Shul'gin, G. Nishimenko, M. Hasegawa, W. Linert,
Synthetic Metals, 164, 17-21, (2013)
アブストラクトはこちら
2013年5月27日
長谷川美貴教授(青山学院大学・A03班)らによる、三元ランタニド錯体の合成と発光に関する論文がInorganica Chimica Acta 誌に掲載されました。
"Synthesis, structure and luminescence studies of Eu(III), Tb(III), Sm(III), Dy(III) cationic complexes with acetylacetone and bis(5-(pyridine-2-yl)-1,2,4-triazol-3-yl)propane",
A. N. Gusev, M. Hasegawa, T. Shimizu, T. Fukawa, S. Sakurai, G. A. Nishchymenko, V. Shul'gin, S. B. Meshkova, W. Linert,
Inorganica Chimica Acta, (in press) (2013).
アブストラクトはこちら
"Synthesis, structure and luminescence studies of Eu(III), Tb(III), Sm(III), Dy(III) cationic complexes with acetylacetone and bis(5-(pyridine-2-yl)-1,2,4-triazol-3-yl)propane",
A. N. Gusev, M. Hasegawa, T. Shimizu, T. Fukawa, S. Sakurai, G. A. Nishchymenko, V. Shul'gin, S. B. Meshkova, W. Linert,
Inorganica Chimica Acta, (in press) (2013).
アブストラクトはこちら
2013年5月24日
2013年5月23日、山中正道(静岡大学・A01班)が、アウトリーチ活動を行いました。
「サイエンスカフェin静岡」にて講師を務めました。
◇2013年5月23日「固体?液体?ゲルのはなし」
参加人数 :132名
場所:B-nest 静岡市産学交流センター
「サイエンスカフェin静岡」にて講師を務めました。
◇2013年5月23日「固体?液体?ゲルのはなし」
参加人数 :132名
場所:B-nest 静岡市産学交流センター
2013年5月24日
鳴瀧(菅原)彩絵助教(東京大学・A01班)らによる、エラスチン類似ポリペプチドの自己集合に関する論文がBiomacromolecules誌に掲載されました。
"Self-Assembly of Elastin−Mimetic Double Hydrophobic Polypeptides",
D. H. T. Le, R. Hanamura, D.-H. Pham, M. Kato, D. A. Tirrell, T. Okubo, A. Sugawara-Narutaki,
Biomacromolecules 14, 1028-1034 (2013).
アブストラクトはこちら
"Self-Assembly of Elastin−Mimetic Double Hydrophobic Polypeptides",
D. H. T. Le, R. Hanamura, D.-H. Pham, M. Kato, D. A. Tirrell, T. Okubo, A. Sugawara-Narutaki,
Biomacromolecules 14, 1028-1034 (2013).
アブストラクトはこちら
2013年5月24日
2013年4月16日、垣花眞人教授(東北大学多元物質科学研究所・A01班)が「鉱物にヒントを得た溶液並列合成法による新蛍光体探索の研究」により、平成25年度科学技術分野の文部科学大臣表彰 科学技術賞(研究部門)を受賞しました。
2013年5月10日
佐藤宗太講師(東京大学・A01班)らによる、酸化チタンナノ粒子のテンプレート合成に関する論文が
Journal of the American Chemical Society誌に掲載されました。
"Size-, Mass-, and Density-Controlled Preparation of TiO2 Nanoparticles in a Spherical Coordination Template",
T. Ichijo, S. Sato, M. Fujita,
J. Am. Chem. Soc., 135, 6786-6789 (2013).
アブストラクトはこちら
"Size-, Mass-, and Density-Controlled Preparation of TiO2 Nanoparticles in a Spherical Coordination Template",
T. Ichijo, S. Sato, M. Fujita,
J. Am. Chem. Soc., 135, 6786-6789 (2013).
アブストラクトはこちら
2012年度
2013年3月26日
第7回 公開シンポジウムを開催いたします。
日時:2013年5月20日(月)
会場:慶應義塾大学 日吉キャンパス 協生館 (横浜市港北区)
参加費:無料
交流会費:有料(慶應義塾大学 日吉キャンパス 来往舎1F ファカルティラウンジ)
詳細・参加申込はこちらへ )
日時:2013年5月20日(月)
会場:慶應義塾大学 日吉キャンパス 協生館 (横浜市港北区)
参加費:無料
交流会費:有料(慶應義塾大学 日吉キャンパス 来往舎1F ファカルティラウンジ)
詳細・参加申込はこちらへ )
2013年3月21日
辻祐太郎大学院生、川野竜司研究員(財団法人神奈川科学技術アカデミー・A02班)による、マイクロ流路を用いた溶液灌流システムによる膜タンパク質阻害実験に関する論文がLab on a Chip誌に掲載され、Inside Front Coverにも選ばれました。
2013年3月21日
長田 実博士 (物質・材料研究機構・A01班)らによる、磁性ナノシート/プラズモン融合マテリアルの巨大磁気光学に関する論文がJournal of Materials Chemistry C誌に掲載され、Front Coverにも選ばれました。
"Gigantic Plasmon Resonance Effects on Magneto-Optical Activity of Molecularly-Thin Ferromagnets near Gold Surface",
M. Osada, N. Hajduková-Šmídová, K. Akatsuka, S. Yoguchi, T. Sasaki,
J. Mater. Chem. C 2013, 1, 2520-2524
DOI: 10.1039/C3TC00952A
アブストラクトはこちら
"Gigantic Plasmon Resonance Effects on Magneto-Optical Activity of Molecularly-Thin Ferromagnets near Gold Surface",
M. Osada, N. Hajduková-Šmídová, K. Akatsuka, S. Yoguchi, T. Sasaki,
J. Mater. Chem. C 2013, 1, 2520-2524
DOI: 10.1039/C3TC00952A
アブストラクトはこちら
2013年3月12日
大槻主税教授 (名古屋大学・A02班) による、高機能セラミックバイオマテリアルの創成に関する総説が Journal of the Ceramic Society of Japan 誌に掲載されました。
"Development of highly functionalized ceramic biomaterials",
Chikara Ohtsuki,
J. Ceram. Soc. Japan, 121, 129-134 (2013).
"Development of highly functionalized ceramic biomaterials",
Chikara Ohtsuki,
J. Ceram. Soc. Japan, 121, 129-134 (2013).
2013年3月12日
2013年1月31日、
伴野秀和産総研特別研究員(現所属(株)IHI、産業技術総合研究所・灘浩樹・A01班)が「炭酸カルシウム核生成前駆体アモルファスの構造と結晶多形との関係:分子動力学シミュレーション研究」により、第42回結晶成長国内会議講演奨励賞を受賞しました。
2013年3月 6日
鳴瀧(菅原)彩絵助教 (東京大学・A01班) による、水溶液プロセスを用いた高分子-無機ナノ複合体の創製に関する総説がPolymer Journal誌に掲載されました。
"Bio-Inspired Synthesis of Polymer-Inorganic Nanocomposite Materials in Mild Aqueous Systems",
A. Sugawara-Narutaki,
Polym. J. 45, 269-276 (2013).
アブストラクトはこちら
"Bio-Inspired Synthesis of Polymer-Inorganic Nanocomposite Materials in Mild Aqueous Systems",
A. Sugawara-Narutaki,
Polym. J. 45, 269-276 (2013).
アブストラクトはこちら
2013年2月 6日
2013年2月19日、重永 章助教(徳島大学・A01班)が「生細胞内での標的タンパク質選択的ラベル化を可能とするin cellラベル化試薬の開発」により、平成24年度有機合成化学協会 武田薬品工業研究企画賞を受賞しました。
2013年2月 6日
今井宏明教授・緒明佑哉専任講師 (慶應大学・A03班)による、バイオミネラリゼーションにならう無機結晶の合成に関する解説記事(展望)が高分子誌に掲載されました。
"バイオミネラリゼーションにならう無機結晶の合成-分子制御による構造構築-
高分子 2013, 62 (2), 79-81"
アブストラクトはこちら
"バイオミネラリゼーションにならう無機結晶の合成-分子制御による構造構築-
高分子 2013, 62 (2), 79-81"
アブストラクトはこちら
2013年2月 6日
今井宏明教授・緒明佑哉専任講師 (慶應大学・A03班)らによる、メソクリスタル/高分子融合マテリアルの形成を経由した高分子の階層的な形態制御に関する論文がChemistry-A European Journal誌に掲載され、Back Coverにも選ばれました。
"Synthesis and Morphogenesis of Organic and Inorganic Polymers by Means of Biominerals and Biomimetic Materials,
Chemistry-A European Journal 2013, 19, 2284-2293"
アブストラクトはこちら
"Synthesis and Morphogenesis of Organic and Inorganic Polymers by Means of Biominerals and Biomimetic Materials,
Chemistry-A European Journal 2013, 19, 2284-2293"
アブストラクトはこちら
2013年2月 6日
松浦和則教授(鳥取大学・A01班)らによる、ウイルス由来ペプチドから自己集合したナノカプセルへのゲスト内包に関する論文が、Polymer Journal 誌のAdvance online publication に掲載されました。
"Guest-binding behavior of peptide nanocapsules self-assembled from viral peptide fragments",
K. Matsuura, K. Watanabe, Y. Matsushita, N. Kimizuka,
Polymer J., [DOI: 10.1038/pj.2012.235].
Link to Abstract
"Guest-binding behavior of peptide nanocapsules self-assembled from viral peptide fragments",
K. Matsuura, K. Watanabe, Y. Matsushita, N. Kimizuka,
Polymer J., [DOI: 10.1038/pj.2012.235].
Link to Abstract
2013年2月 6日
2013年1月25日、松浦和則教授(鳥取大学・A01班)らの人工ウイルス殻へのゲスト内包に関する記事が「鳥取大など、人工ウイルス殻の内部電荷を解明してDNAなどの内包に成功」として、マイナビニュースおよび Yahoo ニュースに掲載されました。
記事はこちら(マイナビ)、(yahoo!ニュース)をご覧ください。
記事はこちら(マイナビ)、(yahoo!ニュース)をご覧ください。
2013年2月 6日
松浦和則教授(鳥取大学・A01班)らの人工ウイルス殻へのゲスト内包に関する記事が「DNAを「人工カプセル」内包 ―鳥大松浦教授・九大グループ 世界初成功―」として、日本海新聞に掲載されました。
記事はこちらからご覧いただけます。
記事はこちらからご覧いただけます。
2013年2月 4日
青島貞人教授(大阪大学・A02班)らによる、水中でUCST型相分離挙動を示すイオン液体構造ポリマーの精密合成に関する論文がMacromolecules誌に掲載されました。
"Well-Defined Polymeric Ionic Liquids with an Upper Critical Solution Temperature in Water",
H. Yoshimitsu, A. Kanazawa, S. Kanaoka, S. Aoshima,
Macromolecules 45, 9427-9434 (2012).
アブストラクトはこちら
"Well-Defined Polymeric Ionic Liquids with an Upper Critical Solution Temperature in Water",
H. Yoshimitsu, A. Kanazawa, S. Kanaoka, S. Aoshima,
Macromolecules 45, 9427-9434 (2012).
アブストラクトはこちら
2013年2月 4日
青島貞人教授(大阪大学・A02班)・今野巧教授(大阪大学・A01班)らによる、アルコキシスチレンのリビングカチオン重合におよぼすルイス酸構造の影響に関する論文がMacromolecules誌に掲載されました。
"Structure Effects of Lewis Acids on the Living Cationic Polymerization of p-Methoxystyrene: Distinct Difference in Polymerization Behavior from Vinyl Ethers",
A. Kanazawa, S. Shibutani, N. Yoshinari, T. Konno, S. Kanaoka, S. Aoshima,
Macromolecules 45, 7749-7757 (2012).
アブストラクトはこちら
"Structure Effects of Lewis Acids on the Living Cationic Polymerization of p-Methoxystyrene: Distinct Difference in Polymerization Behavior from Vinyl Ethers",
A. Kanazawa, S. Shibutani, N. Yoshinari, T. Konno, S. Kanaoka, S. Aoshima,
Macromolecules 45, 7749-7757 (2012).
アブストラクトはこちら
2013年2月 4日
青島貞人教授(大阪大学・A02班)・今井宏明教授(慶応義塾大学・A03班)・新垣篤史准教授(東京農工大学・A02班)らによる、融合プロセスにより創成した酸化鉄を触媒に用いたリビングカチオン重合に関する論文がChemical Communications誌に掲載されました。
"Biologically Synthesized or Bioinspired Process-Derived Iron Oxides as Catalysts for Living Cationic Polymerization of Vinyl Ether",
A. Kanazawa, S. Kanaoka, N. Yagita, Y. Oaki, H. Imai, M. Oda, A. Arakaki, T. Matsunaga, S. Aoshima,
Chem. Commun. 48, 10904-10906 (2012).
アブストラクトはこちら
"Biologically Synthesized or Bioinspired Process-Derived Iron Oxides as Catalysts for Living Cationic Polymerization of Vinyl Ether",
A. Kanazawa, S. Kanaoka, N. Yagita, Y. Oaki, H. Imai, M. Oda, A. Arakaki, T. Matsunaga, S. Aoshima,
Chem. Commun. 48, 10904-10906 (2012).
アブストラクトはこちら
2013年2月 4日
2012年12月14日、松本涼香
大学院生(大阪大学・青島研・A02班)が「Precise Synthesis of Alternating Copolymers by
Controlled Cationic Polymerization of Aldehyde and Vinyl Ether: Dual
Responsive Polymer with Thermosensitivity and Selective Acid
Degradability」の発表により、The 9th International Polymer Conference
(IPC2012)(高分子学会主催)において、Young Scientist Poster Awardを受賞しました。
2013年1月17日
佐藤宗太講師(東京大学・A01班)が、アウトリーチ活動を行いました。
◇2012年11月21日 東京都立武蔵高等学校 出張模擬授業。 「あたらしいものづくりの方法 ~自己組織化を使った化学~」
参加者数:30名
対象:高校生
場所:東京都立武蔵高等学校
時間:100分
◇2012年11月21日 東京都立武蔵高等学校 出張模擬授業。 「あたらしいものづくりの方法 ~自己組織化を使った化学~」
参加者数:30名
対象:高校生
場所:東京都立武蔵高等学校
時間:100分
2012年12月17日
第6回 公開シンポジウムを開催いたします。
日時:2013年1月28日(月)9:30~18:00(受付開始9:00)
会場:TKPガーデンシティ仙台 ホールB(仙台市青葉区AER21階)
参加費:無料
懇談会費:有料(1月28日(月)18:00~ TKPガーデンシティ仙台 ホールA-1)
詳細・参加申込はこちらへ
日時:2013年1月28日(月)9:30~18:00(受付開始9:00)
会場:TKPガーデンシティ仙台 ホールB(仙台市青葉区AER21階)
参加費:無料
懇談会費:有料(1月28日(月)18:00~ TKPガーデンシティ仙台 ホールA-1)
詳細・参加申込はこちらへ
2012年12月12日
新学術領域研究若手合同シンポジウム「融合マテリアル」×「配位プログラム」(兼:第6回 融合マテリアル若手スクール)を新学術領域研究「配位プログラミング」(領域番号2107:領域代表 西原寛)と合同で開催いたします。多数のご参加をお待ちしております。
日時:2012年12月20日(木)13:00~18:20ごろ、12月21日(金)10:00~16:35
会場:東京大学理学部小柴ホール(東京都文京区)
参加費:無料(参加登録はこちら )
懇親会費:有料(12月20日(木)18時50分~ 東京大学 鉄門記念館「カポ ペリカーノ」)
日時:2012年12月20日(木)13:00~18:20ごろ、12月21日(金)10:00~16:35
会場:東京大学理学部小柴ホール(東京都文京区)
参加費:無料(参加登録はこちら )
懇親会費:有料(12月20日(木)18時50分~ 東京大学 鉄門記念館「カポ ペリカーノ」)
2012年12月10日
吉澤篤教授(弘前大学・A01班)らによる、分子二軸性を持つU型化合物によるブルー相安定化に関する論文がJournal of Materials Chemistry C 誌に掲載されました。
"U-shaped oligomers with a molecular biaxiality stabilizing blue phases",
M. Tanaka, A. Yoshizawa,
J. Mater. Chem. C, 1, 315-320 (2013).
アブストラクトはこちら。
"U-shaped oligomers with a molecular biaxiality stabilizing blue phases",
M. Tanaka, A. Yoshizawa,
J. Mater. Chem. C, 1, 315-320 (2013).
アブストラクトはこちら。
2012年12月 5日
2012年11月29日、
粕壁隆敏 大学院生(東北大学・西原洋知・A03班)が「フラーレンを包接
した環状ポルフィリン二量体の一次元ナノ細孔への導入」の発表により、
第39回炭素材料学会年会において、優秀ポスター賞を受賞しました。
2012年12月 3日
2012年11月26日、
石川邦夫教授(九州大学・A02班)が「炭酸アパタイトを組成とする高機能骨置換材料の創製」により、2012年度 日本バイオマテリアル学会賞(科学)を受賞しました。
2012年11月22日
2012年11月6日、
手島翠 大学院生(名古屋大学・竹岡敬和・A03班)が「単分散な微粒⼦集合体の作製とその構造発⾊性」の発表により、第2回 CSJ化学フェスタ(日本化学会主催)において、優秀ポスター発表賞を受賞しました。
2012年11月22日
2012年11月6日、
江崎健太 大学院生(名古屋大学・竹岡敬和・A03班)が「イオン基を持つポリロタキサンを架橋剤に⽤いた温度応答性環動ゲルの創製と物性評価」の発表により、第2回 CSJ化学フェスタ(日本化学会主催)において、優秀ポスター発表賞を受賞しました。
2012年11月22日
2012年11月6日、
石田兼基 大学院生(広島大学・犬丸・片桐研・A03班)が「近赤外光をトリガーとして一重項酸素を生成するナノ融合マテリアルの創成」の発表により、第2回 CSJ化学フェスタ2012(日本化学会主催)において、優秀ポスター発表賞を受賞しました。
2012年11月15日
2012年11月8日、
Duc Huynh Tien Le大学院生(東京大学・大久保下嶋研・A01班)が「Self-Assembly of
Double-Hydrophobic Block Polypeptides Derived from Elastin Sequences
(Corresponding Author: 鳴瀧(菅原)彩絵)」の発表により、10th Japan-Korea Symposium on
Materials & Interfaces(化学工学会主催)において、Poster Award 2012を受賞しました。
2012年11月12日
2012年11月7日、重永 章助教(徳島大学・A01班)が「刺激応答型アミノ酸の開発とペプチド機能制御への展開」により、平成24年度日本ペプチド学会奨励賞を受賞しました。
2012年11月 9日
Polymer Journall
誌(高分子学会・NPG)の「自己組織化特集」号(2012年6月号)が、加藤隆史教授(東京大学・A01班・領域代表、現Polymer
Journal
誌編集委員長)、青島貞人教授(大阪大学・A02班)(ゲスト編集委員)・菊池裕嗣教授(九州大学・A02班)(ゲスト編集員)の編集により出版されまし
た。29報中、融合マテリアル班員が13報報告しています。
この中で、中嶋琢也准教授(A03・奈良先端科学技術大学)らによる分子集積型イオノゲル形成に関する論文が10月の月間ダウンロード数においてNo.1になりました。
この中で、中嶋琢也准教授(A03・奈良先端科学技術大学)らによる分子集積型イオノゲル形成に関する論文が10月の月間ダウンロード数においてNo.1になりました。
2012年10月29日
長谷川美貴教授(青山学院大学・A03班)が、アウトリーチ活動を行いました。
◇2012年9月13日 光化学討論会における男女共同参画特別企画。 セッションオーガナイザーおよびパネルディスカッション司会。
「ランチョンセミナー 男女共同参画・研究者交流会」
対象:光化学協会会員および学生
参加者数:60名
場所:東京工業大学
時間:60分
参考資料はこちらからご覧いただけます。
◇2012年9月22日 錯体化学討論会における特別企画。 女子高校生とのパネルディスカッションにパネラーとして参加。 「理系女子"Rikejo"が世の中を変えていく」 対象:錯体化学会会員、学生、一般、高校生、中学生
参加者数:120名
場所:富山大学
時間:60分
富山新聞の取材による記事が掲載されました。
(富山新聞、2012年9月23日版)
◇2012年10月20日 青山学院高等部 学問入門講座における模擬授業。 「色と分子と機能:錯体化学入門」
参加者数:70名
対象:高校生
場所:青山学院大学
時間:120分
◇2012年9月13日 光化学討論会における男女共同参画特別企画。 セッションオーガナイザーおよびパネルディスカッション司会。
「ランチョンセミナー 男女共同参画・研究者交流会」
対象:光化学協会会員および学生
参加者数:60名
場所:東京工業大学
時間:60分
参考資料はこちらからご覧いただけます。
◇2012年9月22日 錯体化学討論会における特別企画。 女子高校生とのパネルディスカッションにパネラーとして参加。 「理系女子"Rikejo"が世の中を変えていく」 対象:錯体化学会会員、学生、一般、高校生、中学生
参加者数:120名
場所:富山大学
時間:60分
富山新聞の取材による記事が掲載されました。
(富山新聞、2012年9月23日版)
◇2012年10月20日 青山学院高等部 学問入門講座における模擬授業。 「色と分子と機能:錯体化学入門」
参加者数:70名
対象:高校生
場所:青山学院大学
時間:120分
2012年10月23日
2012年10月10日
2012年10月8日、東京大学本郷キャンパスにおいて、合同班会議を開催しました。Harvard大学の
Joanna Aizenberg教授とMichael Aizenberg博士による特別講演が行われ、本領域メンバーも10件の研究発表を行ないました。
Joanna Aizenberg教授とMichael Aizenberg博士による特別講演が行われ、本領域メンバーも10件の研究発表を行ないました。
2012年10月 2日
2012年9月6日、 加藤隆史 教授(東京大学・A01班)と相良剛光 博士(東京大学・加藤研・A01班)らによるAngewandte Chemie International Edition 誌に掲載された「機械的刺激に応答して3色に発光する液晶」に関する論文が平成24年度日本液晶学会論文賞(A部門)を受賞しました。
対象論文はこちら
"Brightly Tricolored Mechanochromic Luminescence from a Single-Luminophore Liquid Crystal: Reversible Writing and Erasing of Images",
Y. Sagara, T. Kato,
Angew. Chem. Int. Ed., 50, 9128-9132 (2011).
対象論文はこちら
"Brightly Tricolored Mechanochromic Luminescence from a Single-Luminophore Liquid Crystal: Reversible Writing and Erasing of Images",
Y. Sagara, T. Kato,
Angew. Chem. Int. Ed., 50, 9128-9132 (2011).
2012年9月27日
垣花眞人教授 (東北大学・A01班)らによる、グリコキシドシランを用いた水溶液プロセスによる高輝度蛍光体合成に関する論文が
Journal of Materials Chemistry 誌に掲載されました。
"Synthesis of Zn2SiO4:Mn2+ by Homogeneous Precipitation using Propylene Glycol-Modified Silane",
K. Yoshizawa, H. Kato, M. Kakihana,
J. Mater. Chem., 22, 17272-17277 (2012).
Abstractはこちらからご覧いただけます。
"Synthesis of Zn2SiO4:Mn2+ by Homogeneous Precipitation using Propylene Glycol-Modified Silane",
K. Yoshizawa, H. Kato, M. Kakihana,
J. Mater. Chem., 22, 17272-17277 (2012).
Abstractはこちらからご覧いただけます。
2012年9月24日
2012年9月20日、佐藤浩太郎准教授(名古屋大学・A02班)が、「新規バイオベースポリマーに向けた植物由来ビニルモノマーの制御重合系の開発」により、高分子学会旭化成賞を受賞しました。
2012年9月10日
2012年9月6日、
吉澤篤教授(弘前大学・A01班)が「多彩な形の分子が作り出す新しい液晶の世界の研究」により、平成24年度日本液晶学会業績賞(学術部門)を受賞しました。
2012年9月 7日
灘浩樹博士(産総研・A01班)らによる、不凍タンパク質による氷結晶成長制御機構のシミュレーション研究に関する招待レビュー論文がPolymer Journal誌に掲載され、Cover Pictureにも選ばれました。
"Antifreeze Proteins: Computer Simulation Studies on the Mechanism of Ice Growth Inhibition",
H. Nada, Y. Furukawa, .
Polymer J., 44, 690-698 (2012).
アブストラクトはこちらからご覧いただけます。
"Antifreeze Proteins: Computer Simulation Studies on the Mechanism of Ice Growth Inhibition",
H. Nada, Y. Furukawa, .
Polymer J., 44, 690-698 (2012).
アブストラクトはこちらからご覧いただけます。
2012年9月 4日
長谷川美貴教授(青山学院大学・A03班)らによる、トリアゾール誘導体を用いる新しい金属錯体の構造と光物性に関する論文がPolyhedron誌に掲載されました。
"Structural and photophysical studies on ternary Sm(III), Nd(III), Yb(III), Er(III) complexes containing pyridyltriazole ligands",
Alexey N. Guseva, Victor F. Shul'gina, Svetlana B. Meshkovab, Miki Hasegawac, Grigory G. Alexandrovd, Igor L. Eremenkod, Wolfgang Linerte,
Polyhedron, in press.
論文はこちらからご覧いただけます。(オープンアクセス)。
"Structural and photophysical studies on ternary Sm(III), Nd(III), Yb(III), Er(III) complexes containing pyridyltriazole ligands",
Alexey N. Guseva, Victor F. Shul'gina, Svetlana B. Meshkovab, Miki Hasegawac, Grigory G. Alexandrovd, Igor L. Eremenkod, Wolfgang Linerte,
Polyhedron, in press.
論文はこちらからご覧いただけます。(オープンアクセス)。
2012年9月 3日
西原洋知准教授(東北大学・A03班)らによる、鋳型ナノカーボンのエネルギー貯蔵に関する総説がAdvanced Materials誌に掲載されました。
"Templated Nanocarbons for Energy Storage"
H. Nishihara, T. Kyotani,
Adv. Mater., 24, 4473-4498 (2012).
アブストラクトはこちらからご覧いただけます。
"Templated Nanocarbons for Energy Storage"
H. Nishihara, T. Kyotani,
Adv. Mater., 24, 4473-4498 (2012).
アブストラクトはこちらからご覧いただけます。
2012年8月31日
2012年8月21日、緒明佑哉専任講師(慶應大学・A03班)らは、福島県の小中学生が招かれて開催されたアカデミーキャンプ2012第3期(千葉県茂原市)において、「ナノテク最先端」と題して、研究紹介と体験教室を実施しました。
2012年8月31日
2012年8月10日、緒明佑哉専任講師、
今井宏明教授(慶應大学・A03班)は、慶應義塾大学日吉・矢上キャンパスで開催された化学グランプリ2012・2次選考を受験した高校生約80名を対象
として研究紹介を行いました。研究成果の紹介と、融合マテリアルのニュースレターを配布した活動の紹介を行いました。
2012年8月14日
2012年8月9日、小川哲志
大学院生(東海大学・冨田研・A03班)が「酸化セリウムアップコンバージョン蛍光体の水熱合成と発光特性評価」(A03班冨田講師・片桐助教、A01班
垣花教授の共著)の発表により、第28回日本セラミックス協会関東支部研究発表会において、奨励賞を受賞しました。
2012年7月26日
2012年6月1日、
大槻主税教授(名古屋大学・A02班)が第9回世界バイオマテリアル会議(2012年6月1日-5日、 成都、中国)にて、国際バイオマテリアル科学・工学学会連合より、バイオマテリアル科学・工学フェローの認定を受けました。
2012年7月24日
長谷川美貴教授(青山学院大学・A03班)が、アウトリーチ活動を行いました。
◇女子中高生に向けた模擬授業(60分)
「青学リケジョフェア」
青山学院大学相模原キャンパス(2012年6月9日(土)) 参加人数 160名(父兄含む)
(新聞報道:2012年7月19日(木)朝刊 日本経済新聞に掲載されました。)
◇一般に向けた模擬授業(20分×6回)
「かながわ発中高生のためのサイエンスフェスタ」
横浜そごう(2012年7月14日(土)) 参加人数 360名
◇研究室公開
「青山学院大学相模原キャンパスオープンキャンパス」
2012年7月22日(日) 青山学院大学相模原キャンパス長谷川研究室 参加人数 160名
◇女子中高生に向けた模擬授業(60分)
「青学リケジョフェア」
青山学院大学相模原キャンパス(2012年6月9日(土)) 参加人数 160名(父兄含む)
(新聞報道:2012年7月19日(木)朝刊 日本経済新聞に掲載されました。)
◇一般に向けた模擬授業(20分×6回)
「かながわ発中高生のためのサイエンスフェスタ」
横浜そごう(2012年7月14日(土)) 参加人数 360名
◇研究室公開
「青山学院大学相模原キャンパスオープンキャンパス」
2012年7月22日(日) 青山学院大学相模原キャンパス長谷川研究室 参加人数 160名
2012年7月19日
片桐清文助教(広島大学・A03班)、冨田恒之講師(東海大学・A03班)、垣花眞人教授・小林亮助教(東北大学・A01班)らによる、結晶多形を制御した二酸化チタン中空カプセルの合成に関する共同研究の論文がEuropean Journal of Inorganic Chemistry誌に掲載され、Cover Pictureにも選ばれました。
"Preparation of Hollow TiO2 Spheres of the Desired Polymorphs by Layer-by-Layer Assembly of a Water-Soluble Titanium Complex and Hydrothermal Treatment,"
K. Katagiri, H. Inami, K. Koumoto, K. Inumaru, K. Tomita, M. Kobayashi, M. Kakihana,
Eur. J. Inorg. Chem. 2012, 3267-3272 (2012).
アブストラクトはこちらからご覧いただけます。
"Preparation of Hollow TiO2 Spheres of the Desired Polymorphs by Layer-by-Layer Assembly of a Water-Soluble Titanium Complex and Hydrothermal Treatment,"
K. Katagiri, H. Inami, K. Koumoto, K. Inumaru, K. Tomita, M. Kobayashi, M. Kakihana,
Eur. J. Inorg. Chem. 2012, 3267-3272 (2012).
アブストラクトはこちらからご覧いただけます。
2012年7月19日
山中正道准教授(静岡大学・A01班)らによる、イオン性界面活性剤により誘導される超分子ヒドロゲルに関する論文がChemistry An Asian Journal誌に掲載されました。
"Ionic Surfactants Induce Amphiphilic Tris(Urea) Hydrogel Formation"
Y. Jinno, M. Yamanaka,
Chem. Asian J. 7, 1768-1771 (2012).
アブストラクトはこちらからご覧いただけます。
"Ionic Surfactants Induce Amphiphilic Tris(Urea) Hydrogel Formation"
Y. Jinno, M. Yamanaka,
Chem. Asian J. 7, 1768-1771 (2012).
アブストラクトはこちらからご覧いただけます。
2012年5月 8日
加藤隆史教授(東京大学・A01班)・大槻主税教授(名古屋大学・A02班)による、本領域の解説が未来材料誌に掲載されました。
"融合マテリアル:分子制御による材料創成と機能開拓",
未来材料, 12 [3], 49-53 (2012).
"融合マテリアル:分子制御による材料創成と機能開拓",
未来材料, 12 [3], 49-53 (2012).
2012年5月 2日
佐藤宗太講師(東京大学・A01班)らによる、酸化パラジウムおよびパラジウムクラスタのテンプレート合成に関する論文がAngewandte Chemie International Edition誌に掲載されました。
"Incarceration of (PdO)n and Pdn Clusters by Cage-Templated Synthesis of Hollow Silica Nanoparticles",
K. Takao, K. Suzuki, T. Ichijo, S. Sato, H. Asakura, K. Teramura, K. Kato, T. Ohba, T. Morita, M. Fujita,
Angew. Chem. Int. Ed., 51, published online (2012).
アブストラクトはこちらからご覧いただけます。
"Incarceration of (PdO)n and Pdn Clusters by Cage-Templated Synthesis of Hollow Silica Nanoparticles",
K. Takao, K. Suzuki, T. Ichijo, S. Sato, H. Asakura, K. Teramura, K. Kato, T. Ohba, T. Morita, M. Fujita,
Angew. Chem. Int. Ed., 51, published online (2012).
アブストラクトはこちらからご覧いただけます。
2012年4月23日
2012年4月19日
緒明佑哉助教(慶應大学・A03班)が、専任講師へ昇任しました。
2012年4月18日
2012年4月17日、
佐藤浩太郎准教授(名古屋大学・A02班)が、「機能性高分子創出に向けた精密重合の研究」により、平成24年度科学技術分野の文部科学大臣表彰若手科学者賞を受賞しました。
受賞についてはこちらからご覧いただけます。
受賞についてはこちらからご覧いただけます。
2012年4月10日
佐藤浩太郎准教授(名古屋大学・A02班)らによる、逐次ラジカル重合による配列制御に関する論文がACS Symposium Series誌に掲載されました。
"Metal-Catalyzed Step-Growth Radical Polymerization of AA and BB Monomers for Monomer Sequence Regulation",
K. Satoh, T. Abe, M. Kamigaito,
ACS Symp. Ser., 1100, 133-144 (2012).
アブストラクトはこちらからご覧いただけます。
"Metal-Catalyzed Step-Growth Radical Polymerization of AA and BB Monomers for Monomer Sequence Regulation",
K. Satoh, T. Abe, M. Kamigaito,
ACS Symp. Ser., 1100, 133-144 (2012).
アブストラクトはこちらからご覧いただけます。
2012年4月 9日
2012年3月22日、
奥村剛教授(お茶の水女子大学・A02班)らの印象派物理学の研究スタイルに関する紹介記事が朝日新聞に掲載されました。
2012年4月 4日
松浦和則准教授(九州大学・A01班)が、鳥取大学 大学院工学研究科の教授に着任しました。
2012年4月 4日
佐崎元准教授(北海道大学・A01班)が、教授へ昇任しました。
2011年度
2012年3月26日
東口顕士助教(京都大学・A01班)らによる、構造色バルーンの溶媒応答性に関する論文がLangmuir誌に掲載されました。
"Solvent-Responsive Structural Colored Balloons",
K. Higashiguchi, M. Inoue, T. Oda, K. Matsuda,
Langmuir (2012), in press. DOI: 10.1021/la3006234
アブストラクトはこちらからご覧いただけます。
"Solvent-Responsive Structural Colored Balloons",
K. Higashiguchi, M. Inoue, T. Oda, K. Matsuda,
Langmuir (2012), in press. DOI: 10.1021/la3006234
アブストラクトはこちらからご覧いただけます。
2012年3月21日
2012年3月8日、西原洋知准教授(東北大学・A03班)が「カーボン系ナノマテリアルの構造制御と新機能発現」により、平成23年度トーキン科学技術振興財団研究奨励賞を受賞しました。
2012年3月 9日
加藤隆史教授(東京大学・A01班)・長谷川美貴教授(青山学院大学・A03班)らの発光性イオン液晶に関する論文がJournal of the American Chemical Society誌に掲載されました。
"Full-color Tunable Photoluminescent Ionic Liquid Crystals Based on Tripodal Pyridinium, Pyrimidinium, and Quinolinium Salts",
K. Tanabe, Y. Suzui, M. Hasegawa, T. Kato,
J. Am. Chem. Soc., in press. DOI: 10.1021/ja3001979.
アブストラクトはこちらからご覧いただけます。
"Full-color Tunable Photoluminescent Ionic Liquid Crystals Based on Tripodal Pyridinium, Pyrimidinium, and Quinolinium Salts",
K. Tanabe, Y. Suzui, M. Hasegawa, T. Kato,
J. Am. Chem. Soc., in press. DOI: 10.1021/ja3001979.
アブストラクトはこちらからご覧いただけます。
2012年3月 9日
2011年12月23日、加藤隆史教授(東京大学・A01班)が「高校生のためのオープンキャンパス 2011」において特別講演を行いました。
詳しくはこちらからご覧いただけます。
詳しくはこちらからご覧いただけます。
2012年3月 9日
2011年12月22日、広島大学附属高校の生徒さん(36名)が加藤隆史(東京大学・A01班)研究室を訪れました。
2012年3月 6日
2012年2月3日、奥村剛教授(お茶の水女子大学・A02班)らのクモの巣の強さに関する記事が朝日新聞に紹介されました。
2012年2月2日、奥村剛教授(お茶の水女子大学・A02班)らの真珠とクモの巣の強さに関する記事が日刊工業新聞に紹介されました。
2012年2月2日、奥村剛教授(お茶の水女子大学・A02班)らの真珠とクモの巣の強さに関する記事が日刊工業新聞に紹介されました。
2012年3月 5日
今井宏明教授・緒明佑哉助教(慶應大学・A03班)らによる、メソクリスタルとともに融合マテリアル構築の基盤となる酸化物ナノ結晶の新しい集積構造体に関する論文がChemistry-A European Journal誌に掲載され、Cover Pictureにも選ばれました。
"Homogeneous and Disordered Assembly of Densely Packed Titanium Oxide Nanocrystals: An Approach to Coupled Synthesis and Assembly in Aqueous Solution",
Y. Oaki, K. Nakamura, H. Imai,
Chem. Eur., J. 18, 2825-2831 (2012).
アブストラクトはこちらからご覧いただけます。
"Homogeneous and Disordered Assembly of Densely Packed Titanium Oxide Nanocrystals: An Approach to Coupled Synthesis and Assembly in Aqueous Solution",
Y. Oaki, K. Nakamura, H. Imai,
Chem. Eur., J. 18, 2825-2831 (2012).
アブストラクトはこちらからご覧いただけます。
2012年3月 5日
長谷川美貴教授(青山学院大学・A03班)が、小中学生を対象とした模擬授業および講演を行いました。
◇中学生を対象とする模擬授業:「分子と色とはたらき」に関わる授業。
・神奈川学園中学校(2011年7月12日、神奈川県)50名
・村田女子中学校(2011年12月13日、東京都)50名
(新聞報道:"読売受験サポート"が取材し、同誌に掲載されました。)
・岡山県立倉敷天城中学校(2012年2月13日、岡山県)120名
内容についてはこちらからご覧いただけます。
◇小学生・一般を対象とする招待講演:「元素の周期表と私たちの生活:スイヘイリーベ魔法の呪文!」
・日本科学未来館サイエンスアゴラ・招待講演(2011年11月20日)240名
内容についてはこちらからご覧いただけます。
◇中学生を対象とする模擬授業:「分子と色とはたらき」に関わる授業。
・神奈川学園中学校(2011年7月12日、神奈川県)50名
・村田女子中学校(2011年12月13日、東京都)50名
(新聞報道:"読売受験サポート"が取材し、同誌に掲載されました。)
・岡山県立倉敷天城中学校(2012年2月13日、岡山県)120名
内容についてはこちらからご覧いただけます。
◇小学生・一般を対象とする招待講演:「元素の周期表と私たちの生活:スイヘイリーベ魔法の呪文!」
・日本科学未来館サイエンスアゴラ・招待講演(2011年11月20日)240名
内容についてはこちらからご覧いただけます。
2012年2月 6日
2011年12月21日、
梶山智司
大学院生(東京大学・加藤研・A01班)が「有機高分子の効果による炭酸カルシウムおよび炭酸ストロンチウム薄膜の形成と配向誘起液晶性高分子をテンプ
レートに用いた配向性薄膜状有機/無機複合体の構築」、清水友宏
大学院生(東京大学・加藤研・A01班)が「オキシエチレン鎖を有するπ共役分子の自己組織化とエレクトロクロミズム」の発表により、第1回
CSJ化学フェスタ(日本化学会主催)において、優秀ポスター発表賞を受賞しました。
2012年1月23日
2012年1月20日、松浦和則 准教授(九州大学・A01班)が、 「DNAやペプチドの自己集合特性を活用したナノ構造体の構築」に関する研究業績により、日本学術振興会より、第8回 日本学術振興会賞を受賞しました。
受賞についてはこちらからご覧いただけます。
受賞についてはこちらからご覧いただけます。
2012年1月10日
冨田恒之講師(東海大学・A03班)らによ
る、分子制御プロセスによる準安定相ブロンズ型二酸化チタンの合成とその長期親水保持能に関する優れた特性が、"東海大学
ブロンズ型酸化チタン単相で合成、長期の親水性 高いセルフクリーニング効果
外壁などに応用へ"と題して、2011年12月27日、化学工業日報に掲載されました。
記事はこちらからご覧いただけます。
記事はこちらからご覧いただけます。
2012年1月10日
今井宏明教授・緒明佑哉助教(慶應大学・A03班)らによる、鉄酸化細菌にならう分子制御プロセスによる結晶相を制御した酸化鉄の水溶液合成に関する論文が Chemistry-A European Journal誌に掲載され、Cover Pictureにも選ばれました。
"One-Pot Aqueous Solution Syntheses of Iron Oxide Nanostructures with Controlled Crystal Phases through a Microbial-Mineralization-Inspired Approach",
Y. Oaki, N. Yagita, H. Imai,
Chem. Eur. J., 18, 110-116 (2012).
アブストラクトはこちらからご覧いただけます。
"One-Pot Aqueous Solution Syntheses of Iron Oxide Nanostructures with Controlled Crystal Phases through a Microbial-Mineralization-Inspired Approach",
Y. Oaki, N. Yagita, H. Imai,
Chem. Eur. J., 18, 110-116 (2012).
アブストラクトはこちらからご覧いただけます。
2012年1月 5日
2011年11月29日、
大槻主税教授(名古屋大学・A02班)が「高機能セラミックバイオマテリアルの創成」の研究課題により、第66回(平成23年度)日本セラミックス協会賞 学術賞を受賞することが決まりました(2012年6月8日表彰予定)。
2011年12月26日
高口豊准教授・田嶋智之講師(岡山大学・A03班)らによるカーボンナノチューブ融合マテリアルを光触媒に用いた水素発生に関する論文がAdvanced Materials誌に掲載されました。
"Photosensitized Hydrogen Evolution from Water Using a Single-Walled Carbon Nanotube/Fullerodendron/SiO2 Coaxial Nanohybrid",
T. Tajima, W. Sakata, T. Wada, A. Tsutsui, S. Nishimoto, M. Miyake, Y. Takaguchi,
Adv. Mater., 23, 5750-5754 (2011).
アブストラクトはこちらからご覧いただけます。
"Photosensitized Hydrogen Evolution from Water Using a Single-Walled Carbon Nanotube/Fullerodendron/SiO2 Coaxial Nanohybrid",
T. Tajima, W. Sakata, T. Wada, A. Tsutsui, S. Nishimoto, M. Miyake, Y. Takaguchi,
Adv. Mater., 23, 5750-5754 (2011).
アブストラクトはこちらからご覧いただけます。
2011年12月26日
2011年11月18日、高口豊准教授(岡山大学・A03班)らのカーボンナノチューブ融合マテリアルの光触媒機能に関する記事が"炭素使い新光触媒(可視光で水素発生効率31%)"と題して、山陽新聞に掲載されました。
2011年12月19日
2011年12月 8日
2011年12月2日、
Selvakumar Prakash Parthiban
大学院生(名古屋大学・大槻研・A02班)が第11回アジアバイオセラミックスシンポジウム(ABC2011)にてABC
Award(発表タイトル:Ultrastructural Morphology of Hydroxyapatite Nanorods
Fabricated by Hydrothermal Method)を受賞しました。
2011年11月21日
垣花眞人教授・小林亮助教 (東北大学・A01班)、冨田恒之講師 (東海大学・A03班)らによる、水溶性チタン錯体を用いた特異な形状を有するBrookite型酸化チタンの合成に関する論文がJournal of Crystal Growth 誌に掲載されました。
"Hydrothermal Synthesis of Brookite-type Titanium Dioxide with Snowflake-like Nanostructures using a Water-soluble Citratoperoxotitanate Complex",
M. Kobayashi, V. Petrykin, K. Tomita, M. Kakihana,
J. Cryst. Growth, 337, 30-37 (2011).
アブストラクトはこちら からご覧いただけます。
"Hydrothermal Synthesis of Brookite-type Titanium Dioxide with Snowflake-like Nanostructures using a Water-soluble Citratoperoxotitanate Complex",
M. Kobayashi, V. Petrykin, K. Tomita, M. Kakihana,
J. Cryst. Growth, 337, 30-37 (2011).
アブストラクトはこちら からご覧いただけます。
2011年11月17日
2011年11月14日、
垣花眞人教授(東北大学多元物質科学研究所・A01班)らの水溶性ケイ素化合物を利用した高輝度蛍光体の合成と探索に関するプロシーディングスが、
President of The Korean Information Display Societyより、Merck
awardおよびOutstanding poster paper awardを受賞しました。
2011年11月17日
2011年9月18日、
長谷川貴彦 大学院生(東北大学多元研・垣花研・A01班)が「水溶性ケイ素化合物を用いた単分散シリカナノ粒子の合成」の発表により、優秀ポスター賞を受賞しました。
2011年11月14日
2011年11月13日、重永章助教(徳島大学・A01班)が「刺激応答型アミノ酸の開発とケミカルバイオロジー分野への展開」により、平成23年度日本薬学会中国四国支部奨励賞を受賞しました。
2011年10月31日
加藤隆史教授 (東京大学・A01班) による、機械的刺激に応答して3色に発光する液晶に関する論文がAngewandte Chemie International Edition 誌に掲載され、Inside Cover にも選ばれました。
"Brightly Tricolored Mechanochromic Luminescence from a Single-Luminophore Liquid Crystal: Reversible Writing and Erasing of Images",
Y. Sagara, T. Kato,
Angew. Chem. Int. Ed., 50, 9128-9132 (2011).
アブストラクトはこちらからご覧いただけます。
また、以下の雑誌・新聞に紹介されました。
2011年8月15日、米国化学会のChemical and Engineering News (C&E News) 誌 (Vol. 89, Issue 33) に、"Liquid Crystal Shines in Three Colors" として紹介されました。
2011年8月5日、New Scientist 誌に、"Ah, the beauty of photoluminescent ginkgo leaves" のタイトルで紹介されました。
2011年8月3日、英国王立化学会のChemical World 誌に、"Liquid crystals rearrange to glow in three colours" として紹介されました。
2011年8月1日、化学工業日報に、「3色に変化する液晶」と題して、紹介されました。
"Brightly Tricolored Mechanochromic Luminescence from a Single-Luminophore Liquid Crystal: Reversible Writing and Erasing of Images",
Y. Sagara, T. Kato,
Angew. Chem. Int. Ed., 50, 9128-9132 (2011).
アブストラクトはこちらからご覧いただけます。
また、以下の雑誌・新聞に紹介されました。
2011年8月15日、米国化学会のChemical and Engineering News (C&E News) 誌 (Vol. 89, Issue 33) に、"Liquid Crystal Shines in Three Colors" として紹介されました。
2011年8月5日、New Scientist 誌に、"Ah, the beauty of photoluminescent ginkgo leaves" のタイトルで紹介されました。
2011年8月3日、英国王立化学会のChemical World 誌に、"Liquid crystals rearrange to glow in three colours" として紹介されました。
2011年8月1日、化学工業日報に、「3色に変化する液晶」と題して、紹介されました。
2011年10月25日
長田実博士 (物質・材料研究機構・A01班) らによる、無機ナノシートの誘電体応用に関する総説が Advanced Materials 誌に掲載されました。
"Two-Dimensional Dielectric Nanosheets: Novel Nanoelectronics From Nanocrystal Building Blocks",
M. Osada, T. Sasaki,
Adv. Mater., 24, 210-228 (2012).
アブストラクトはこちらからご覧いただけます。
"Two-Dimensional Dielectric Nanosheets: Novel Nanoelectronics From Nanocrystal Building Blocks",
M. Osada, T. Sasaki,
Adv. Mater., 24, 210-228 (2012).
アブストラクトはこちらからご覧いただけます。
2011年10月17日
長谷川美貴教授(青山学院大学・A03班)の研究室がNHK Eテレ「すイエんサー」(10月18日 18:55~放送、10月22日 10:00~再放送)に取り上げられました。
2011年10月 3日
横井太史
大学院生(名古屋大学・大槻研・A02班)が日本セラミックス協会第24回秋季シンポジウム特定セッション「水溶液反応場に基づいたセラミックプロセス」
において優秀発表賞(発表タイトル:有機修飾されたリン酸八カルシウムの生成に及ぼすジカルボン酸濃度の影響)を受賞しました。
2011年10月 3日
今井宏明教授(慶應大学・A03班)らの、
バイオミネラルをヒントに作製したリチウムイオン二次電池電極材料に関する研究が、BSジャパンの番組「地球★アステク,#27
生物から学ぶ驚きの技術特集」(BS 171チャンネル、10月6日(木) 22時~放送)に取り上げられました。
2011年9月27日
中戸晃之准教授(東京農工大学・A03班)が、九州工業大学 大学院工学研究院の教授に着任しました。
2011年9月27日
西原洋知助教(東北大学・A03班)が、准教授へ昇任しました。
2011年9月14日
山中正道准教授(静岡大学・A01班)らによる、超分子ヒドロゲルを用いたタンパク質の電気泳動に関する論文がChemical Communications誌に掲載されました。
"Separation of Proteins using Supramolecular Gel Electrophoresis",
S. Yamamichi, Y. Jinno, N. Haraya, T. Oyoshi, H. Tomitori, K. Kashiwagi, M. Yamanaka,
Chem. Commun., 47, 10344-10346 (2011).
アブストラクトはこちらからご覧いただけます。
"Separation of Proteins using Supramolecular Gel Electrophoresis",
S. Yamamichi, Y. Jinno, N. Haraya, T. Oyoshi, H. Tomitori, K. Kashiwagi, M. Yamanaka,
Chem. Commun., 47, 10344-10346 (2011).
アブストラクトはこちらからご覧いただけます。
2011年9月12日
緒明佑哉助教(慶應大学・A03班)が、化学と工業誌に飛翔する若手研究者として紹介されました。
"多様なバイオミネラルに材料合成をならう"
緒明佑哉
化学と工業, 64, 707 (2011)
"多様なバイオミネラルに材料合成をならう"
緒明佑哉
化学と工業, 64, 707 (2011)
2011年9月12日
今井宏明教授・緒明佑哉助教(慶應大学・
A03班)らは、8月27日にひらめき☆ときめきサイエンス~ようこそ大学の研究室へ~
KAKENHI「生き物による結晶づくりを学び・まねしてみよう」を実施し、本領域における研究成果の一部を実験・見学・講義を交えて紹介しました。
2011年9月12日
今井宏明教授(慶應大学・A03班)は、8月20日に慶應義塾大学日吉・矢上キャンパスで開催された全国高校化学グランプリ2011・2次選考を受験した中高校生約80名へ特別講演を行いました。
2011年9月12日
緒明佑哉助教(慶應大学・A03班)らは、8月17日に福島県の小中学生が招かれて開催されたアカデミーキャンプ2011 in 御殿場において、「生き物と結晶とナノの世界」と題して、研究紹介と体験教室を実施しました。
2011年9月12日
長田実博士(物質・材料研究機構・A01班)らによる、無機ナノシートの分子制御技術に関する論文がAdvanced Functional Materials誌に掲載されました。
"Controlled Polarizability of One-Nanometer-Thick Oxide Nanosheets for Tailored, High-κ Nanodielectrics",
M. Osada, G. Takanashi, B-W. Li, K. Akatsuka, Y. Ebina, K. Ono, H. Funakubo, K. Takada, T. Sasaki,
Adv. Funct. Mater., 21, 3482-3487 (2011)
アブストラクトはこちらからご覧いただけます。
"Controlled Polarizability of One-Nanometer-Thick Oxide Nanosheets for Tailored, High-κ Nanodielectrics",
M. Osada, G. Takanashi, B-W. Li, K. Akatsuka, Y. Ebina, K. Ono, H. Funakubo, K. Takada, T. Sasaki,
Adv. Funct. Mater., 21, 3482-3487 (2011)
アブストラクトはこちらからご覧いただけます。
2011年9月12日
長田実博士(物質・材料研究機構・A01班)らによる、無機ナノシートの超格子集積と磁気特性制御に関する論文がACS Nano誌に掲載されました。
"Orbital Reconstruction and Interface Ferromagnetism in Self-Assembled Nanosheet Superlattices",
M. Osada, T.Sasaki, K. Ono, Y. Kotani, S. Ueda, K. Kobayashi,
ACS Nano, 5, 6871-6879(2011).
アブストラクトはこちらからご覧いただけます。
"Orbital Reconstruction and Interface Ferromagnetism in Self-Assembled Nanosheet Superlattices",
M. Osada, T.Sasaki, K. Ono, Y. Kotani, S. Ueda, K. Kobayashi,
ACS Nano, 5, 6871-6879(2011).
アブストラクトはこちらからご覧いただけます。
2011年9月12日
長田実博士(物質・材料研究機構・A01班)らの新しい誘電体材料に関する記事が"極薄誘電体膜"と題して、2011年9月6日発売の小学館『DIME』で紹介されました。
2011年9月12日
長田実博士(物質・材料研究機構・A01班)らの新しい誘電体材料に関する記事が"酸化物ナノ結晶の特性制御:高誘電体膜を作製"と題して、2011年7月15日、日刊工業新聞に掲載されました。
2011年9月12日
瀧下大貴
大学院生(大阪大学・青島研・A02班)が「New Stimuli Responsive Films Obtained from Various
Block and Heteroarm Star Copolymers: Smart Films Exhibiting Multistep
Thermosensitivity」の発表により、242nd ACS National Meeting Outstanding Poster
Awardを受賞しました。
2011年8月29日
2011年8月 9日
今井宏明教授・緒明佑哉助教(慶應大学・A03班)・細野英司研究員(産業技術総合研究所・A03班)らによる、バイオミネラルの構造にならって合成した酸化マンガンナノ構造体とその劣化の少ないリチウムイオン二次電池負極材料としての特性に関する論文が、Advanced Functional Materials 誌に掲載されました。
"Biomimetic Solid-Solution Precursors of Metal Carbonate for Nanostructured Metal Oxides: MnO/Co and MnO-CoO Nanostructures and Their Electrochemical Properties",
T. Kokubu, Y. Oaki, E. Hosono, H. Zhou, H. Imai,
Adv. Funct. Mater., 19, 3673-3680 (2011).
アブストラクトはこちらからご覧いただけます。
"Biomimetic Solid-Solution Precursors of Metal Carbonate for Nanostructured Metal Oxides: MnO/Co and MnO-CoO Nanostructures and Their Electrochemical Properties",
T. Kokubu, Y. Oaki, E. Hosono, H. Zhou, H. Imai,
Adv. Funct. Mater., 19, 3673-3680 (2011).
アブストラクトはこちらからご覧いただけます。
2011年7月27日
片桐清文助教(名古屋大学・A03班)、青島貞人教授(大阪大学・A02班)らによる、磁性ナノ粒子・温度感受性高分子含有ハイブリッドリポソーム(交流磁場に応答して内包物を放出する新規リポソーム)に関する論文がSmall 誌に掲載されました。
"Magnetoresponsive On-Demand Release of Hybrid Liposomes Formed from Fe3O4 Nanoparticles and Thermosensitive Block Copolymers",
K. Katagiri, Y. Imai, K. Koumoto, T. Kaiden, K. Kono, S. Aoshima,
Small, 7, 1683-1689 (2011).
アブストラクトはこちらからご覧いただけます。
"Magnetoresponsive On-Demand Release of Hybrid Liposomes Formed from Fe3O4 Nanoparticles and Thermosensitive Block Copolymers",
K. Katagiri, Y. Imai, K. Koumoto, T. Kaiden, K. Kono, S. Aoshima,
Small, 7, 1683-1689 (2011).
アブストラクトはこちらからご覧いただけます。
2011年7月27日
今井宏明教授・緒明佑哉助教(慶應大学・A03班)らによる、バイオミネラルを利用した導電性高分子(ポリピロール)の階層構造作製に関する論文が、Journal of the American Chemical Society 誌に掲載されました。
"Synthesis and Morphogenesis of Organic Polymer Materials with Hierarchical Structures in Biominerals",
Y. Oaki, M. Kijima, H. Imai,
J. Am. Chem. Soc., 133, 8594-8599 (2011).
アブストラクトはこちらからご覧いただけます。
"Synthesis and Morphogenesis of Organic Polymer Materials with Hierarchical Structures in Biominerals",
Y. Oaki, M. Kijima, H. Imai,
J. Am. Chem. Soc., 133, 8594-8599 (2011).
アブストラクトはこちらからご覧いただけます。
2011年7月20日
新垣篤史助教(東京農工大学・A02班)らは、磁性細菌の細胞内で発現するタンパク質が酸化鉄磁気微粒子の形態制御に直接関与していることを明らかにし、その成果がJournal of Biological Chemistry誌に掲載されました。
"MMS6 Protein Regulates Crystal Morphology during Nano-Sized Magnetite Biomineralization In Vivo",
M. Tanaka, E. Mazuyama, A. Arakaki, T. Matsunaga,
J. Biol. Chem., 286, 6386-6392 (2011).
アブストラクトはこちらからご覧いただけます。
"MMS6 Protein Regulates Crystal Morphology during Nano-Sized Magnetite Biomineralization In Vivo",
M. Tanaka, E. Mazuyama, A. Arakaki, T. Matsunaga,
J. Biol. Chem., 286, 6386-6392 (2011).
アブストラクトはこちらからご覧いただけます。
2011年6月20日
加藤隆史教授・西村達也助教(東京大学・A01班)らによる、炭酸カルシウム薄膜の自己組織化光イメージングに関する論文がAngewandte Chemie International Edition誌に掲載されました。
"Photoimaging of CaCO3/Polymer Self-Organized Hybrid Films by Forming Regular Relief and Flat Surface Morphologies",
T. Sakamoto, Y. Nishimura, T. Nishimura, T. Kato,
Angew. Chem. Int. Ed., 50, 5856-5859 (2011).
アブストラクトはこちらからご覧いただけます。
"Photoimaging of CaCO3/Polymer Self-Organized Hybrid Films by Forming Regular Relief and Flat Surface Morphologies",
T. Sakamoto, Y. Nishimura, T. Nishimura, T. Kato,
Angew. Chem. Int. Ed., 50, 5856-5859 (2011).
アブストラクトはこちらからご覧いただけます。
2011年6月17日
2011年5月18日
長谷川美貴教授(青山学院大学・A03班)が「希土類錯体の分子内・分子間の構造とエネルギー状態の相関に関わる光化学研究」により、平成23年度日本希土類学会奨励賞(足立賞)を受賞しました。
2011年5月16日
加藤隆史教授(東京大学・A01班)がAngewandte Chemie International Edition誌、Author Profile欄で紹介されました。
アブストラクトはこちらからご覧いただけます。
アブストラクトはこちらからご覧いただけます。
2011年5月 5日
加藤隆史教授・西村達也助教(東京大学・A01班)らのヒドロキシアパタイトの薄膜結晶に関する研究が日本化学会Chemistry Letters誌(5月号)のEditor's Choice論文に選ばれました。
"Preparation of Thin-film Hydroxyapatite/Polymer Hybrids",
T. Nishimura, H. Imai, Y. Oaki, T. Sakamoto, T. Kato,
Chem. Lett., 40, 458-460 (2011).
論文はこちらからご覧いただけます。(オープンアクセス)。
"Preparation of Thin-film Hydroxyapatite/Polymer Hybrids",
T. Nishimura, H. Imai, Y. Oaki, T. Sakamoto, T. Kato,
Chem. Lett., 40, 458-460 (2011).
論文はこちらからご覧いただけます。(オープンアクセス)。
2011年5月 1日
青島貞人教授(大阪大学・A02班)が「新規リビングカチオン重合系の開拓および刺激応答性ポリマーの精密合成」により、平成22年度高分子学会賞(科学)を受賞しました。
2011年5月 1日
菊池裕嗣教授(九州大学・A02班)が「高分子/液晶複合系の相挙動制御と高速電気光学デバイスへの応用」により、平成22年度高分子学会賞(科学)を受賞しました。
2011年5月 1日
鳴瀧彩絵助教(東京大学・A01班)が「温和な水溶液プロセスによる高分子/無機ナノハイブリッド材料の創製」により、平成22年度高分子研究奨励賞を受賞しました。
2010年度
2011年3月 3日
今井宏明教授(慶應大学・A03班)が、バ
イオ鉱物研究から理想的な電池・触媒素材の開発へ取り組む「先端人」として日経産業新聞のコラムに取り上げられました。バイオミネラルの基礎研究から電池
等への応用研究に至る経緯、これからの融合マテリアルへの取り組みなどが紹介されています。
2011年1月22日
2010年12月15日
Pacifichem2010において加藤隆史領域代表がOrganizerを務めるセッションMolecular-Based Ordered
Materials Formed Through Self-Organization (#102)が開かれ、多くの計画班員が発表いたします。
詳しくは こちらよりご覧いただけます。
詳しくは こちらよりご覧いただけます。
2010年12月 1日
今井宏明教授(慶應大学・A03班)らの「水溶液中の成長による酸化亜鉛結晶のナノスケールの形態制御」に関する総説が、2010 Journal of the Ceramic Society of Japan優秀総説賞 を受賞しました。
"Nanoscale Morphological Design of ZnO Crystals Grown in Aqueous Solutions",
T. Kawano, H. Imai
J. Ceram. Soc. Jpn., 118, 969-976 (2010).
アブストラクトは こちらからご覧いただけます。
"Nanoscale Morphological Design of ZnO Crystals Grown in Aqueous Solutions",
T. Kawano, H. Imai
J. Ceram. Soc. Jpn., 118, 969-976 (2010).
アブストラクトは こちらからご覧いただけます。
2010年12月 1日
今井宏明教授(慶應大学・A03班)らの
「充放電しても劣化少ない電極材料」に関する研究が、月刊
化学(出版:化学同人、2011年1月号)における化学掲示板に「新聞に載った注目記事(11月)」として紹介されました。
研究に至った経緯から今後の展開がQ&A形式で紹介されています。
化学, 66, 74 (2011).
化学, 66, 74 (2011).
2010年12月 1日
緒明佑哉助教(慶應大学・A03班)が日本化学会第91春季年会(2011)の「若い世代の特別講演会」における若手講演者に選出されました。 講演演題:無機ナノ材料の精密合成に向けた水溶液からのアプローチ
講演日時:3月26日09:30~10:30
発表番号:1D7-04
講演日時:3月26日09:30~10:30
発表番号:1D7-04
2010年11月29日
大槻主税教授(名古屋大学・A02班)が2010年度 日本バイオマテリアル学会賞(科学)The Award of Japanese Society for Biomaterials (2010)を受賞しました。
2010年11月 8日
今井宏明教授(慶応大学・A03班)らの新しいリチウムイオン電池の負極材料に関する記事が"「リチウムイオン」電極進化充放電しても劣化少ない材料"と題して、日本経済新聞に掲載されました。
2010年9月24日
文部科学省科学研究費補助金新学術領域研究(平成22~26年度)領域略称「融合マテリアル」の公開キックオフミーティングを開催いたしました。
新学術領域研究「融合マテリアル」 公開キックオフミーティングの内容は
こちらからご覧いただけます。
新学術領域研究「融合マテリアル」 公開キックオフミーティングの内容は
こちらからご覧いただけます。
2010年9月 1日
文部科学省科学研究費補助金新学術領域研究(平成22~26年度)
領域略称「融合マテリアル」のサイトをアップしました。
領域略称「融合マテリアル」のサイトをアップしました。