第6回 公開シンポジウム
新学術領域研究「融合マテリアル」 第6回 公開シンポジウム
開催概要
日     時: 2013年1月28日(月) 9:30~18:00 (受付開始9:00)
会     場: TKPガーデンシティ仙台 ホールB(仙台市青葉区AER21階)
参 加 費: 無料
懇 談 会: 有料 18:00~20:00 (TKPガーデンシティ仙台 ホールA-1)

プログラム
9:00~ 受付開始
9:30~9:45 加藤隆史(東京大学・領域代表) 開会挨拶および領域紹介
9:45~10:05 平成24年度全体成果報告
垣花眞人(東北大学・A01班班長)
青島貞人(大阪大学・A02班班長)
今井宏明(慶應義塾大学・A03班班長)
10:05~11:05 領域メンバー成果報告A:口頭発表
「機能性ペプチドによる融合マテリアルの精密設計と合成」
 鳴瀧(菅原)彩絵(東京大学)
「動的階層構造を持つ液晶秩序の構築と金属融合ハイブリッド材料の創製」
 吉澤 篤(弘前大学)
「バイオミネラリゼーション分子機構に基づく新規機能性ナノデバイスの創製」
 小川智久(東北大学)
「階層的自己組織化構築したクラスター錯体の磁場配向」
 佐藤宗太(東京大学)
「有機分子-無機分子融合超分子ヒドロゲルの創製」
 山中正道(静岡大学)
「融合マテリアル形成制御用無機クラスターの設計と合成」
 小林 亮(東北大学)
11:05~11:25 休憩
11:25~12:25 領域メンバー成果報告B:口頭発表
「無機有機複合材料の新規製法創成に向けたシリコンバイオミネラル形成機構の解明」
 清水克彦(鳥取大学)
「バイオミネラリゼーションの時空間的制御を可能とするケージドペプチドの創製」
 重永 章(徳島大学)
「界面機能設計による融合マテリアルの構築」
 金岡鐘局(大阪大学)
「有機分子高度組織体を用いる融合マテリアルの構築」
 樋口博紀(九州大学)
「環境低負荷プロセスによる材料表面への低次元酸化物ナノ構造の高次構築」
 関野 徹(東北大学)
「イオン液体-ナノ粒子融合マテリアルの構築」
 中嶋琢也(奈良先端科学技術大学院大学)
12:25~13:50 昼食
13:50~15:00 領域メンバー成果報告C:口頭発表
「PLGA階層化炭酸アパタイトフォームの創製」
 石川邦夫(九州大学)
「有機ゲルおよび高分子を用いる融合マテリアルの動的機能の開拓」
 竹岡敬和(名古屋大学)
「有機半導体/無機透明ナノ多孔性電極から成る新規有機薄膜太陽電池の開発」
 西原洋知(東北大学)
「イオン液体中で界面活性剤が形成する自己組織体を用いたナノ形態制御酸化チタンの創成」
 酒井秀樹(東京理科大学)
「半導体ナノシート液晶を基盤とする動的融合系の構築と光エネルギー変換」
 中戸晃之(九州工業大学)
「無機・金属ナノ粒子表面への分子応答性ゲル層の形成とその応答機能発現」
 宮田隆志(関西大学)
「無機ホウ素クラスター融合BNCTデリバリーマテリアルの開発」
 長﨑 健(大阪市立大学)
15:00~15:20 休憩
15:20~16:10 [特別講演]
「超臨界水熱合成プロセスによるナノ粒子連続合成
ー有機・無機融合ナノマテリアル創成に向けてー」
阿尻雅文先生(東北大学WPI・多元研)
16:10~16:40 コーヒーブレイク
16:40~17:30 [特別講演]
「フラーレンを鍵物質とする高次π空間の創発と機能開発」
赤阪 健先生(筑波大学)
17:30~17:45 講評・閉会挨拶
18:00~20:00 懇談会(AER21F ホールA-1)
[1月29日(火)、30日(水)合同班会議(非公開)]