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日本経済新聞電子版に「東大、強靭なサメの歯の無機成分であるフルオロアパタイトを主成分とした構造色を示すフォトニック材料の開発に成功」として、加藤研究室が開発した棒状粒子からなる2次元フォトニックコロイド液晶を紹介する記事が掲載されました。こちらから記事を読めます。(2024年7月12日)
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科学新聞に「バイオミネラル液晶から、鮮やかな構造色フォトニック材料開発」として紹介記事が掲載されました。(2024年7月19日)
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日刊工業新聞に「ナノシートと有機カチオン 積層ファイバー開発」として、新しいサステイナブル材料を紹介する記事が掲載されました。(2024年6月6日)
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朝日新聞に明日へのLesson 〜液晶の面白さ 出張授業で伝える〜」と題して、加藤教授のこれまでの30年間以上にわたる、高校への訪問や、高校生の訪問受入れに関する取材記事が掲載されました。こちらから記事を読めます。(2021年10月28日)
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日本経済新聞電子版に「東大が液晶から高精度な水処理膜 均一な穴で用途拡大」として、加藤研究室などが開発したナノ液晶液晶高分子を利用した水処理膜を紹介する記事が掲載されました。こちらから記事を読めます。(2019年10月25日)
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日本経済新聞(2019年10月18日朝刊) に、「古今東西あの出来事 液晶ディスプレー実用化 (1973年)」という記事が掲載され、加藤隆史教授のコメントが載っています。
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化学工業日報(2018年11月14日,4面)に、「東大 ウイルス除去率6ナインの水処理膜開発」と題して、加藤研究室などが開発したナノ液晶高分子を用いた水処理膜に関する記事が掲載されました。(2018年11月14日)
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化学工業日報(2018年11月8日,1面)に、加藤隆史教授の、「高分子の目線で新しい社会を」という高分子学会会長としてのインタビュー記事が掲載されました。
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化学工業日報(2015年3月16日,9面)に、日本化学会第95回春季年会に関して、加藤隆史教授がオーガナイズする中長期テーマシンポジウムとして「分子設計と分子技術 環境、資源、安全安心のための分子技術」が、「産学両輪を強みに世界へ情報発信」と題する記事として掲載されました。
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2014年12月17日、日経産業新聞に、「曲げても戻る透明素材 東大ウエアラブル・医療用に」と題して、新しい複合材料に関する記事が掲載されました。
(関連論文:Tsuguyuki Saito, Yuya Oaki, Tatsuya Nishimura, Akira Isogai, and Takashi Kato, Mater. Horiz., 1, 321-325 (2014).)
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加藤研究室卒業生の志村晴季博士(現 東レ株式会社)が、東京大学大学院工学系研究科のパンフレット「博士号は未来へのパスポート」(2014年発行)において登場しました。
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加藤研究室卒業生の上川裕子博士(現 大阪大学特任助教)が、東京大学工学部広報誌エンジニアリングパワーにおいて紹介されました。
こちらで記事を読めます。(2014年1月20日)
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加藤隆史教授が領域代表をつとめる文部科学省科学研究費補助金 新学術領域研究「融合マテリアル」の紹介記事が、2014年1月14日付の「電波新聞」第7面に掲載されました。領域で行った生体にならう無機/有機複合体の構造制御に関する研究が、"材料調和社会の実現を目指す注目の新研究"として紹介されました。
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化学工業日報(2013年3月18日,6面)に、加藤隆史教授の、日本化学会春季年会特集「分子設計と分子技術−分子科学から分子技術へ」という記事が掲載されました。
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日経産業新聞(2012年5月10日,11面)に、一川尚広君(現東京農工大助教)、吉尾正史准教授、加藤隆史教授の、液晶構造を有する新しい固体電解質の研究に関する記事が掲載されました。本研究は東京農工大学の大野教授ら、英シェフィールド大学のUngar教授らとの共同研究の成果です。
(関連論文:Takahiro Ichikawa, Masafumi Yoshio, Atsushi Hamasaki, Satomi Taguchi, Feng Liu, Xiang-bing Zeng, Goran Ungar, Hiroyuki Ohno, and Takashi Kato, J. Am. Chem. Soc., 2012, 134, 2634-2643.)
- 2011年12月5日、NPG Asia MaterialsのResearch Highlightに、3色に発光する液晶が、“Luminescent materials: Three for two” として紹介されました。
記事はこちら
(関連論文: Yoshimitsu Sagara and Takashi Kato, Angew. Chem. Int. Ed., 50, 9128 (2011))
- Newton (Newton Press) 2011年12月号に、機械的刺激に応答して3色の発光を示す液晶が、「熱してこすって3色に」というタイトルで紹介されました。
(関連論文:Yoshimitsu Sagara and Takashi Kato, Angew. Chem. Int. Ed., 50, 9128 (2011))
- Chemical and Engineering News (C&E News: 米国化学会) (2011年8月15日号, p. 30) に、機械的刺激に応答して3色に発光する液晶が “Liquid Crystal Shines In Three Colors” として紹介されました。
(関連論文: Yoshimitsu Sagara and Takashi Kato, Angew. Chem. Int. Ed., 50, 9128 (2011))
- 2011年8月1日, 化学工業日報に、「3色に変化する液晶」と題して、刺激応答性発光液晶に関する記事が掲載されました。
(関連論文:Yoshimitsu Sagara and Takashi Kato, Angew. Chem. Int. Ed., 50, 9128 (2011))
- 「国際化を進める化学企業」と題した企業の方々の座談会(司会:加藤隆史)が、「現代化学」誌(東京化学同人)2011年8月号に掲載されました。
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加藤研究室の卒業生・上川裕子博士(課程博士・現日本ロレアル研究員)の原稿が「現代化学」誌(2010年10月号, 東京化学同人)において、掲載されました。
「女性のキャリアパス 選択肢を広げる生き方―オランダでのポスドクを経て日本ロレアルへ―」 現代化学, 2010年 10月号(No. 475), 51-55 ページ
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「ロタキサン液晶のスイッチング」に関する研究が、NPG Asia Materials (Nature Publishing Group/Tokyo Institute of Technology)のウェブサイトに"Molecular switches: Re-colouring with redox"と題して紹介されました。
Takuma Yasuda, Kana Tanabe, Toru Tsuji, Karla K. Coti, Ivan Aprahamian, J. Fraser Stoddart, and Takashi Kato, "A Redox-Switchable [2]Rotaxane in a Liquid-Crystalline State",
Chem. Commun., 46, 1224-1226 (2010). [Abstract]
内容はこちら
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「液晶性π共役オリゴチオフェン」に関する論文 "π-Conjugated Oligothiophene-Based Polycatenar Liquid Crystals: Self-Organization and Photoconductive, Luminescent, and Redox Properties", Adv. Funct. Mater., 19, 411-419 (2010) が、トムソン・ロイター (米国) より、材料科学分野における特に影響度の高い論文としてFast Breaking Paperに選出され、著者インタビューがScience Watchに公開されました。
著者インタビューはこちら
Abstractはこちら
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2008年6月11日,日経産業新聞に、「圧力で変色する液晶材料」と題して、刺激応答性発光液晶に関する記事が掲載されました。
(関連論文:Yoshimitsu Sagara and Takashi Kato, Angew. Chem. Int. Ed., 47, 5175 (2008).)
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日経BP企画の大学ムック「東京大学工学部2007-2008」に加藤教授が紹介されました。
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2006年7月7日、日経産業新聞に、"イオン液体の電解質"と題して、液晶性イオン伝導材料に関する記事が掲載されました。
(関連論文:M. Yoshio, H. Ohno, and T. Kato, et al.,J. Am. Chem. Soc., 128, 5570 (2006).)
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2005年2月15日、東京大学新聞に、加藤教授が紹介されました。
- 2004年3月9日、日刊工業新聞に"液晶フィルム:イオン伝導1000倍向上"と題して、2次元異方的イオン伝導性高分子フィルムに関する記事が掲載されました。
(関連論文:K. Kishimoto, M. Yoshio, T. Mukai, M. Yoshizawa, H. Ohno, and T. Kato, J. Am. Chem. Soc., 125, 3196 (2003).)
- Chemical & Engineering News(2004年2月2日号, p.24)に"カラム状イオン性液体"と題してイオン性液体の1次元組織化に関する記事が掲載されました。(記事はこちら)
(関連論文:M. Yoshio, T. Mukai, H. Ohno, and T. Kato, "One-Dimensional Ion Transport in Self-Organized Columnar Ionic Liquids", J. Am. Chem. Soc., 126, 994 (2004).)
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2003年11月28日、日刊工業新聞に、"シリコーン 粘性高め透明に固化"と題して、新しいゲル化剤に関する記事が掲載されました。
- 2003年9月10日発行の中公新書ラクレ「地球と生きる『緑の化学』」(読売新聞科学部)に加藤研究室の研究が「貝殻に学んだ新素材―ポストプラスチック」として紹介されました。
(関連論文:T. Kato, A. Sugawara, and N. Hosoda, Adv. Mater., 14, 869 (2002); A. Sugawara, T. Ishii, and T. Kato, Angew. Chem. Int. Ed., 42, 5299 (2003).)
- 2003年4月18日、日経産業新聞に"イオン、平面内だけ移動:積層構造の薄膜開発"と題して、イオン伝導性液晶に関する記事が掲載されました。
(関連論文:K. Kishimoto, M. Yoshio, T. Mukai, M. Yoshizawa, H. Ohno, and T. Kato, J. Am. Chem. Soc., 125, 3196 (2003).)
- Chemical & Engineering News(2002年10月21日号, p.15)に"分子シャトルコック"と題してフラーレン液晶に関する記事が掲載されました。(記事はこちら)
(関連論文:M. Sawamura, K. Kawai, Y. Matsuo, K. Kanie, T. Kato, and E. Nakamura, Nature, 419, 702 (2002).)
- 2002年6月4日、日経産業新聞に"見る角度で色変化 東大、薄膜形成技術を開発"と題して、有機/無機複合材料(バイオミネラリゼーション)に関する記事が掲載されました。
(関連論文:A. Sugawara, T. Ishii, and T. Kato, Angew. Chem. Int. Ed., 42, 5299 (2003).)
- 2002年5月29日、読売新聞(夕刊)に"貝の知恵 拝借し新素材"と題して、有機/無機複合材料(バイオミネラリゼーション)に関する記事が掲載されました。
- 2002年5月20日、化学工業日報に"炭酸カルシウム薄膜結晶 虹色に発色 コーティング剤へ応用も"と題して、有機/無機複合材料(バイオミネラリゼーション)に関する記事が掲載されました。
(関連論文:A. Sugawara, T. Ishii, and T. Kato, Angew. Chem. Int. Ed., 42, 5299 (2003).)
- 2002年3月29日、日本工業新聞に"通常は白。電気を流すと透明に:東大が新方式の液晶 「電子ペーパー」へ大きな一歩"と題して、液晶ゲルに関する記事が掲載されました。
(関連論文:T. Kato, Science, 295, 2414 (2002); N. Mizoshita, Y. Suzuki, K. Kishimoto, K. Hanabusa, and T. Kato, J. Mater. Chem., 12, 2197 (2002).)
- 2002年3月29日、中国新聞(夕刊)に"文字くっきり新液晶:電子ペーパー実現期待 東大が開発"と題して、液晶ゲルに関する記事が掲載されました。
- 2001年8月30日、日刊工業新聞に"芽はぐくむ研究室:東京大学・加藤教授;ソフトマテリアル 未知の材料への挑戦"と題して、当研究室の研究紹介の記事が掲載されました。
- 1999年3月14日、日経産業新聞に"先端技術:ミクロ複合素材の開発;予想外の性質発揮に期待 微小構造の制御技術利用"と題して、液晶ゲルに関する記事が掲載されました。
- 1998年9月30日、日本工業新聞に"東大と信州大「液晶ゲル」を開発:応答速度は2倍に:人工筋肉への応用も期待;マイクロマシンなどにも"と題して、液晶ゲルに関する記事が掲載されました。
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